こんにちは。
我が家は5月に入ってすぐ、オンラインで特別定額給付金の申請を済ませていたので、先日早々と給付金が振り込まれていました!
家族4人で40万円もの大金をいただけましたので、大切に使わせてもらいます。当ブログは株式投資の魅力を伝えたいという目的もあるので、まさか預貯金になんて回しません。旦那の給料もほぼ減りません(部活動手当がないくらい)ので、全部使っても日常生活に支障はありませんが、株に40万円入れたら「非国民だー」なんてSNSで言われるようですね・・せっかくなので優待株でも買おうかと思いましたが、結局「消費(投資?)」になりました。
40万円で買ったモノ
すでに購入したものがこちら↓↓
・iPhone SE 5.5万円
・iPad Air(+ペン&キーボード)10.5万円
・AAPL(アップル株) 約10万円分
・長女の自転車 3万円
・衣服(私、子ども)1万円
今後購入したいものがこちら↓↓
・ヤマダ電機(残り3名義)15万円
・オリックス(残り2名義) 27万円
・・すでに予算オーバーですね(笑)ヤマダとオリックスは現在ジュニアNISAで1名義のみ、9月の権利確定までにどこかで下がるだろうと思い特定口座保有分は利確してしまいましたが、その後は上昇していますね。ちなみにマルイも一旦利確しましたが、そこから大きく上昇。
握力弱すぎね・・(笑)
含み損の方がホールドできる不思議。
日本株購入は児童手当&夏のボーナスを活用するとして、今回の給付金の半分はアップル関連に投資しました。iPadは旦那がずーーっと「買いたい!」と言っていて、今回狙っていたAirの整備済製品(新品同様で〇〇%割引)が出回ったため初購入。今後は夫婦でiPhone&iPadにお世話になるので、現在はどう考えても高値にしか見えないAAPL(アップル株)もこの際だからと3株購入しました。子どもたちがiPadのようなタブレット端末を当たり前に使う時代がもう来ていますので、時間を決めて使わせたいですね。(といいつつ依存にならないか心配・・)
iDeCoとジュニアNISAのデメリット
今回の給付金がないと生活がピンチ・・という人は投資どころではありませんし、iDeCoなんて絶対におススメできません!確定拠出年金ですので、残念ながら60歳までは引き出せません。我が家はiDeCoを始めてから資産が確実に増えていますし、節税効果も高いです。公務員であれば毎月5千円~1.2万円まで、拠出が難しくなったら年1回だけ金額の変更も可能です。毎月5千円拠出で年間6万円、これをやるだけで6万円が全額所得控除となり、平均的な年収の方であれば所得税と住民税が1.2万円減らせます。ですが流動性はまったくありません。飲み会を1~2回休めば5千円くらいは浮きますので、余裕があるならその分はiDeCoに回しても良いと思います。余裕があれば・・です。生活がギリギリの人がやるとお金が回らなくなるので注意が必要ですね。我が家も拠出金を5千円に下げる日が来るかもしれません(笑)
iDeCoは間違いなくお得な制度なんですが、今回のコロナショックで「現金が足りない」という状況になった方は、iDeCo以前に、投資に回さないお金(生活防衛資金)の準備をしないとですね。家庭の状況により額は違うと思いますが、目安は毎月の支出の半年~1年程度と言われています。(正直もっと少なくていいと思いますが・・)
ジュニアNISAも18歳までは非課税で引き出せないことになっていますので、つみたてNISAと違い使い勝手が悪いですね。ただ数年後に現行のジュニアNISAは終了予定ですので、今後は制度が変わって使い勝手が良くなるかもしれません。
終わりに・・
今回のコロナショックにより、余剰資金ではなく生活費まで投資に使っていた人は退場となっている可能性もありますので、これを機に自分のリスク許容度をしっかりと確認したいですね。給付金の使い方は人それぞれですが、この10万円が「余剰資金」になる方は、是非とも一部を株式市場に投下してみてはいかがですか?日本人の投資アレルギーがなくなれば、経済の回復は早いと思いますよ!
貯金するなら投資しよう!(もちろん投資は自己責任☆)