おはようございます。いきなりですが・・
グーグルアドセンス合格☆
できました。長かったーーー
KO(コカ・コーラ)の株価上昇を眺め、利益確定しようかなぁと考えてながらメールをのぞいたら、お決まりの「問題を解消していただく必要が・・」ではないメールが来てました。
画像の貼り付け方がわからず今まで勉強すらしませんでしたが、あまりの嬉しさに朝からやり方調べながら、記事を作成中です。(KOは結局利確しました。笑)
ブログを開設して4か月半、正直合格を諦めていました。でもここ最近になって原因に気づき、そこを改善するだけで無事に合格できました。
同じ悩みを抱えている人たちへ、合格までに私が取り組んだことをお伝えします。
初めてのアドセンス申請
ブログを始めた今年の3月、「毎日更新すること」を目標に記事を作成しました。専業主婦=無収入という現状を変え、お小遣い程度でいいので配当金のように収入があればと思い、アドセンスに挑戦。
さまざまなブログを読んで対策をし、申請をしたところ、
- 「サイトの停止または利用不可」
- 「価値の低い広告枠(複製されたコンテンツ)」
の2点を指摘されました。そして私はここで重大なミスをしてしまいした。
複製?自分の記事なのに?じゃあ記事を〇〇すればいいのかな、それとも△△かな・・・?
そうなんです、1点目の「サイトの停止または利用不可」を無視して、ひたすら記事の修正に取り組んでしまいました。
2~7回目のアドセンス申請
1回目の不承認以降、「同じような記事は1つにまとめる」「コピペチェックツールを活用」「アフィリエイト広告の記事は削除」などして記事を絞り込みますが、一向に合格する気配なし。サーチコンソールを見てもよくわからず、旦那に「何回やっても合格できない」と話したら、
いつか受かるから、それまでのんびり更新したら??
と言われ、私も時間が解決してくれるだろうと思い、放置してしまいました。とりあえず毎月の資産運用報告と家計簿公開だけは継続し、ただ家事育児に追われる日々でパソコンを起動することが徐々に減っていきました。
8回目のアドセンス申請
7月に入ると旦那の仕事も落ち着いてきて、私にも余裕が出てきました。そこで改めてアドセンス不承認メールを眺めていて、ようやく気づきました。
サイトの停止または利用不可・・??
複製されたコンテンツと指摘されていて、自分でブログにアクセスしても記事を見れるので、ずーーーっと記事に問題があるだけと思って試行錯誤していました。
一応最初の方にこの問題について少しは調べて、「サイトマップ送信」「記事を個別にインデックス申請」など書いてあることは一通り試し、site:ozukun3130.comと入れれば自分の記事が出てくることは確認しました。そのため、投稿してもグーグルが認識するのに時間がかかるだけだと勘違い・・
この原因で改めて対応策を調べてみたら、問題を発見しました。
最初にグーグルアドセンスを申請した際、
https://www.ozukun3130.comでしたが、グーグル側では
https://ozukun3130.comとwww.がなしで審査されるとのこと。
これについて書かれた記事を初めて読んだときは意味がよくわかりませんでしたが、とりあえずそこに書かれた転送サービスをやってみました。
私はお名前ドットコムで独自ドメインを取得しているので、ログインして転送サービスの手続きを行いました。詳細は他の方の記事をご覧下さい。(このサービス、記事には無料と書いてありましたが、月額100円に変更になるようです)
私の場合、この手続きによってようやく「サイトの停止~」の項目がなくなりました。
ただし、「複製されたコンテンツ」という課題が・・。
9回目の申請、そして・・
以前にも記事を絞り込み申請しましたが、申請が通らず諦めていました。その後はあまりモチベーションが上がらず、家計簿&投資状況の月例報告のみになっていたので、複製されたコンテンツ=毎月投稿している月例報告だと思い、6月の報告のみ残し他の記事は下書きに戻して申請しました。正直、これでダメなら私のブログはもう通らないと思って一昨日申請しました。そして昨日の20時ごろに結果が・・
長かった~~!!
参考までに、無事合格できた当ブログはこんな感じです。
- 記事数は10記事程度、文字数2000字以上
- お問い合わせ、プライバシーポリシー、プロフィール有
- 画像はほとんどなし
- アフィリエイトリンク有
- アナリティクス、サーチコンソールと連携
- PVはほとんどなし(笑)
- 内容は「資産運用(節約)」と「子育て」
- 開設から4か月半で、現在15記事(笑)
時間はかかりましたが、これでようやくスタートラインに立つことができました。ブログで収益化なんて素人には無理だと思っていますが、専業主婦でもお小遣い程度には稼げると信じて、今後も記事を投稿していきますので、お楽しみに!