旦那は教師~元DH(歯科衛生士)の専業主婦による資産運用ブログ

元DH(歯科衛生士)の専業主婦による、「資産運用」と「子育て」についての備忘録です。また教師の妻が日々感じている「学校」の不思議についても発信します。

ツーブロック禁止というブラック校則について、現場の声。

おはようございます。

最近話題のブラック校則について、現場で働く先生方はどう考えているんでしょうか?実際にブラック校則だらけのいわゆる「底辺校」での勤務経験があるシロクマ先生がリポートします。

ブラック校則って?

こちらの記事にあるように、都立高校でツーブロック禁止というブラック校則が話題になっていますね↓↓

news.yahoo.co.jp

ツーブロック禁止の理由を質問された教育長が、「外見などが原因で事件や事故に遭うケースなどがございますため、生徒を守るための趣旨のものでございます」と返答したことで炎上したようです。これ以外にもSNSでさまざまな校則が話題になっていて、

・地毛申請書の提出

・下着の色は白だけ

・授業中の水分補給は禁止

などのブラック校則について、子どもや保護者から「これはおかしい!」という声が挙がっています。

現場の先生の声

以下はすべてシロクマ先生(旦那)の意見ですので、参考程度にご覧下さい。

質問①

ツーブロック禁止については?

事件に巻き込まれる生徒が実際にいたのは事実。というか問題起こすようなら生徒は目立ちたいから、髪型や服装のルールを守ろうとしない。それを抑えるために、現場では細かいルール(中にはブラック校則も)が存在する。現場の教員でも「なんでこんなルールが?」という謎の校則はどこの学校でもある。前例踏襲が大好きな先生方は、ルールがおかしいと思っても変えようとは思わない。

「髪型で人を判断するな!」という意見はその通り。ただ現実問題として、日本の社会では見た目で判断されるのも事実。あと、個性はルールを破らなくても発揮できるもの。 

質問②

地毛申請書については?

⇒地毛だと言い張る生徒(&保護者)が多過ぎるので、後々のトラブル回避のため提出させる学校は多い。そしてこのルールに「こんなのおかしい!」という家庭は、もれなく子どもが髪を染める。そして生活習慣が乱れる。夏休みが終わると明らかに髪の色が変わっているが、それでも堂々と「この子は元々この色です!」と指導に文句を言う保護者が存在するのも事実。(底辺校あるある)

というか底辺校の保護者の多くが茶髪・金髪なので、子どもが髪を染めたくなるのは当然。タバコを吸う親を見て育てば、興味を持つのが子ども。喫煙による特別指導をしても、「何が悪いの?」「吸うのは家だけにしろって言ってるんですけどねー」という親が多過ぎるのが底辺校。

・・私も染めてますけど(笑)

質問③

下着の色は白

⇒意味不明 

質問④

授業中の水分補給

⇒ダメとは言わないけど、望ましいとは思えない。授業中のトイレも同じ。授業規律が乱れるのは事実。水⇒お茶⇒炭酸ジュースと変化し、授業中に炭酸のふたを開ける音がするのは勘弁。50分間集中できない子は多いが、集中させるよう教員も努力している。スマホやゲーム等自分の興味があることなら、50分間水分補給しなくても何も問題ないはず。(体調不良の子は別として)

ちなみに、最近は式典(入学式・卒業式等)中だろうとスマホを見ている保護者は多い。子どもたちは親をよーく見ている。そんな子に「人と話している最中にスマホ触るな!」と指導しなければならないこちらの気持ちも考えてほしい。

校則は必要?不要?

「校則がないと学校が乱れる!」「個性がなくなる!」など双方の意見が飛び交っていますが、旦那からすれば

正直・・こんな校則不用。

都立学校は200校近くあるそうですが、その中にはさまざまな校則があるはずです。髪を染めたい&ピアスしたいなら、禁止されている学校を選ばなければいいだけの話ですが、全日制の底辺校はもれなく「禁止!!」のはず。トラブルが多いのは実際に働いている先生ならわかるかと思いますが、「データはあるのか?」とお叱りが来そうです。

データをまとめる(無駄な)時間はないので、データ欲しけりゃ人寄越せ(笑)

校則は先生も生徒も納得できるものにして欲しいですね。学校のルールを変えたい子は、生徒会に入って自分の力で変えていきましょう!

 

Twitterは匿名で好き放題言えるのが怖いところですね。便利なのはわかるんですが、TLを眺めるだけで実際にツイートする気が一切起きません。そろそろ活用しようと思っている今日この頃、何を呟こうかな・・・・