高校教師×パート衛生士の資産形成ブログ

パートDH(歯科衛生士)の主婦による資産形成の備忘録です。また都立高校教師の妻が日々感じている「学校」や「教師」の不思議についても発信します。

2021年の投資成績①つみたてNISA&iDeCo編。

おはようございます。

本日は大晦日、投資を始めて4回目の年末を迎えます。というわけで4年目の投資結果を振り返りますが、まずは最もパフォーマンスが優れているつみたてNISAとiDeCoから。現在楽天証券で設定中の銘柄は以下の通りです。

つみたてNISA

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)毎月2万円

楽天・全米株式インデックス・ファンド毎月1.3万円

・iDeCo

楽天VTI毎月1.2万円

2018年に始めた当初は他の投信もいくつか買っていましたが、eMAXIS Slim 米国株式楽天VTIが誕生してからは口座を整理して、米国株に賭けています。来年は今年のようなパフォーマンスは期待できないと思いますが、10年後も安心して保有できる投信であることに変わりはありません。

12月31日時点での評価額がこちら↓↓

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現在の含み益は約+119万円です。(先月は+99万円

米国市場は少々の調整後、年末に向けて上昇してくれたおかげで勝手に20万円も増えています。4年間で50~60%のリターンというのはさすがに高過ぎですが、今後も高いリターンが期待できる市場であることは変わりません。イーマクシスの投信はオルカン(全世界株への投資)も人気ですが、あくまでシロクマ家のメインは米国市場です。(NISA口座は中国株ADRで爆損中)私のNISA口座ではVTIも保有していますので、2022年もS&P500と米国市場全体にそれぞれ投資して、しっかりと資産を増やしていきます。

ただ最近の円安により、なかなかドル転する気が起きません。しかもVTI1つ買うのに、今は240ドルも必要です。このまま円安&株高が続けば、毎月のつみたてNISA投資額(3.3万円)と同じ額が必要になってしまいます。臨時収入があればETFも良いですが、これだけのパフォーマンスが期待できるなら正直日本円で投資するだけでOKかもしれません。円安によりドル資産の評価額がどんどん膨らむのは嬉しいですが、タイミングを見て買った個別株は含み損だらけ。であれば私のNISA口座もシンプルに投資信託メインで良い気がしてきました。この後個別株も含めた資産の棚卸しをして、2022年の投資方針についてゆっくりと考えます。