高校教師×パート衛生士の資産形成ブログ

パートDH(歯科衛生士)の主婦による資産形成の備忘録です。また都立高校教師の妻が日々感じている「学校」や「教師」の不思議についても発信します。

BTIより15回目の配当金、インカムもキャピタルも狙える高配当株。

おはようございます。

先日BTIより配当金が入金されていました。今年の2月に47ドルを超えていたものの現在の株価は41ドル、利確しようか悩んでいる間も配当金を3か月に1回運んでくれるのが配当金の魅力ですね。

BTIより15回目の配当金

8月23日(火)にBTI(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)より配当金が入金されていました。

・保有数⇒105株

・配当金⇒1株あたり0.655523ドル(税引前)

(昨年同時期は0.73453ドル)

・配当金入金額(税引き後)

 ⇒NISA口座で保有のため日本での課税はなし、またBTIはADRのため外国税(10%)もなし。その代わり若干の手数料(0.52ドル)が引かれ、68.31ドル=9290円の受け取りでした。(1ドル136円換算)

保有してから15回目の配当金で、これまでの受け取り配当金総額は円換算で88952円でした。昨年同時期と比べ配当金額が減っていますが、為替(ドル高)の影響を無視すれば安定して配当金を貰える優良銘柄ですね。ドル転しづらい状況が続いていますが、BTIとSPYDが定期的に運んでくれるお小遣いのおかげで少しずつ買い増しできています。

今後のBTI投資方針

そろそろ2018年にNISA口座で投資した銘柄たちの出口戦略も考える必要がありますが、先日「つみたてNISA拡充」「NISA口座の恒久化」などの話が出てきました。それらが実現するならBTIは買い増し&永久ホールドで良いんですが、そもそもNISAができる際に「株の税金が10%⇒20%に引き上げ」という経緯があるそうなので、今回の話題が増税に向けた準備でないことを願います・・株価はヨコヨコなのでとりあえずまだ売却はせず、特に買い増したい単価でもないので配当金は放置、買うものが見つからなければSPYDの配当と合わせてVTIを買うことになるかもしれません。米国市場の年初来パフォーマンスは未だに大幅調整しているようですが、VTIなどの優良ETFは長期的には右肩上がりなので、毎日が買い時と信じて株数を増やすのみですね。