高校教師×パート衛生士の資産形成ブログ

パートDH(歯科衛生士)の主婦による資産形成の備忘録です。また都立高校教師の妻が日々感じている「学校」や「教師」の不思議についても発信します。

BTIより17回目、VZより初めての配当金を貰いました。

おはようございます。

2月に入りVZ(ベライゾンコミュニケーションズ)及びBTI(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)より配当金が入金されていました。

VZ

・保有数⇒28株(権利確定時)

・配当金⇒1株当たり0.6525ドル

・配当金入金額(税引後)

16.45ドル 円換算で2121円でした。

(NISA口座で保有のため税金は現地課税10%のみ)

VZは昨年末権利確定前に少しずつ購入し、現在30株保有しています。また40ドルを割ってきましたので、取得単価(37ドル台)に近づいてきたらもう少し追加したいところ。

BTI

・保有数⇒111株(権利確定時)

・配当金⇒1株あたり0.66919ドル

・配当金入金額(税引後)

 ⇒こちらもNISA口座で保有、BTIはADRのため現地課税(10%)もなし。その代わり若干の手数料(今回は0.55ドル)が引かれ、73.74ドル=9760円の受け取りでした。(1ドル132円換算)

BTIは保有してから17回目の配当金で、これまでの受け取り配当金総額は円換算で108262円です。現在株価は下落中で、ドルベースだとそこそこの含み損になっていますが円換算だとまだまだ含み益ですし、配当を含めると結構プラスなので安心して保有できますね。

2018年購入分は結局すべてロールオーバーしましたので、このまま3か月に1回1万円の配当金をゲットし続けていく予定です。今回の配当金は早速BTIに再投資したので、BTIの保有数も124株まで増えました。為替により増減はありますが安定して配当が貰えるタバコ株はやっぱり魅力的ですし、VZも爆上げはなくても配当は安定して貰えそうです。資産形成期は投資信託で十分なはずですが、やっぱり配当金を貰えるとモチベーションが上がりますので高配当個別株は下がったら買い増すスタンスで引き続き年間配当24万円(月2万円)を目指します。ドル配当は為替を気にせず再投資できるので気が楽ですね。