おはようございます。
昨日の米国株は大きく上昇しましたね。私の個別株やSPYDは真っ青(含み損)ですが、VTIとSPYGはようやくプラ転しました。昨日無事にBTIより配当金が入金されていましたので、どのETFに再投資するか・・少額投資家が選んだのはこちら。
BTIより6回目の配当金☆
5月19日付でBTI(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)より配当金が入金されていました。
・保有数⇒70株
・配当金(税引き前)
⇒1株当たり0.6505ドル
0.6424ドルでした!
合計約45ドル
・配当金(税引き後)
⇒NISA口座で保有のため日本での課税はなし
またBTIはADRのため、外国税(10%)もなし
その代わり若干の手数料(今回は0.35ドル)が引かれるため、44.62ドル=約4800円の受け取りでした。保有してから6回目の配当金受け取りです。為替の影響もあり受取額は毎回変わりますが、安定して配当金が振り込まれています↓↓
前回の配当金受け取り時は含み益でしたが、現在は2万円弱の含み損です。これまでにBTIから受け取った配当金が約2.3万円ですので、若干プラスではあります。もう少し下落するようなら買い増しも検討しますが、今年のNISA枠ではもういいかなーと考えています。無限ナンピンするならMO(アルトリア)ですが、最近はETFだけ買っておけば良いと改めて感じています・・。
ADR銘柄って何?
ADR(外国預託証券)というのは、米国市場で売買される米国以外の国の株のことです。国によっては税金が大きくかかるものもあり注意が必要ですが、イギリスとかオーストラリアのADR銘柄は現地の外国税が徴収されないため、RDS.B(ロイヤル・ダッチ・シェル)なんかも人気でしたね。高配当に釣られて大ヤケドした方も多いのではないでしょうか。(私も少額ですが保有しています。笑)
ちなみにADRは手数料が発生しますが、米国株の10%に比べれば大したことはありません。「将来的に2重課税はなくす」なんて話もあり、分配金を出す投資信託なんかはようやく2重課税が解消されましたね。
配当金再投資先は・・SPY〇!
我が家の方針として、配当金(分配金)と楽天の通常ポイントが入ったらタイミングを気にせず何か買い付けるようにしています。今回はタバコ株からの配当金ですので、再投資に選んだのはタバコ株ではなく、SPYGにしました。SPYDではありません(笑)
買ったのはこちら↓↓
絶賛含み損なのはこちら↓↓
さすがに高配当ばかり買い増しするのもどうかと思いまして、現在は割高と言われているGAFAMを丸ごと買えるETFを選びました。いつの間にかプラ転していますので、含み損からの無限ナンピン卒業に向けて、SPYGもコツコツと買い増ししたいです。とはいえSPYDもコロナショックが落ち着けばあっという間に40ドルまで回復すると信じていますので、ほどほどに買う予定。(現在約-20万円・・取得単価をもう少し下げたい)
SBI証券のNISA口座であればETFの買付手数料は無料なので、VTI、SPYG、SPYDの3つをコツコツ買っておけば良いと頭ではわかっていますが、ついつい高配当個別株に目が言ってしまうのがダメなところです。大きな減配がなければ年間の配当金は2020年の目標である12万円(毎月1万円)を超えそうですので、キャピタル狙いの買い増しに少しずつシフトしようと頭では考えている今日この頃・・と言って買い増すのはいつもSPYD(笑)皆さんはこうならないでくださいね・・↓↓
そういえば本日20日はウェル活デーですね。食料品や日用品が33%offで買えるウェル活で節約し、浮いたお金で資産を買う・・時間はかかりますが、この繰り返しで我が家もアッパーマス層を目指します!!