おはようございます。
本日は非課税口座での投資信託運用状況報告です。2021年9月末時点でのつみたてNISA&iDeCoの運用状況をお伝えします。
現在の積立設定銘柄はこちら。
・つみたてNISA
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)毎月2万円
楽天・全米株式インデックス・ファンド毎月1.3万円
これとは別に特定口座でもレバナス(iFreeレバレッジ NASDAQ100)約1.6万円分の積み立てを行い、更にtsumiki証券での投信積立(セゾンバンガード)も行っています。どちらもポイント目当てで、最近の下落により両方とも少々のマイナスとなっています。(買い増しのチャンスですね)
・iDeCo
楽天VTI毎月1.2万円
こちらは口座開設以来一度も変更していません。ただ来年以降積立方式の変更をするかもしれません、詳しくは後ほど。
まずはつみたてNISAから。
9月末時点での評価額はこちら↓↓
ちなみに8月末時点はこちら↓↓
iDeCo 9月末時点はこちら↓↓
ちなみに8月末時点はこちら↓↓
現在の含み益は約+84.2万円です。(先月は+89.8万円)
久々に月末大きく下げていまして、含み益が先月比-5万円を超えています。始めたばかりの方からすれば、「投資はやっぱり危ないから一旦売却・・」と撤退したくなる気持ちがよくわかります。でも実際にはドルコスト平均法により安く買い付けできますので、月初めの下落は慣れてくるとむしろ嬉しく感じられますね。(他銘柄の含み損は見事に拡大中ですが。笑)いずれにせよ20年後に振り返ればきっと今の基準価額を見て「あの頃は毎日がバーゲンセールだった」と思えると信じて、つみたてNISA最優先で2021年を乗り切ります。
結局家計は収入>支出の状態を維持できるかという話ですが、なかなか現実は厳しいです。というわけで見せかけのキャッシュフロー改善のため、iDeCoに関してはもしかすると積立金額の変更や拠出方式の変更をするかもしれません。iDeCoは老後を楽しむためのじぶん年金ですので、出口戦略の難しさはありますが最低額(5千円)だけでも積立は継続したいところ。
来年は今年の暗号資産の利益確定により(この後暴落⇒損出しの必要がなければ)所得も少し増えそうですが、確定申告をするのでふるさと納税による住民税額控除も少なくなり住民税が特に上がります。(所得税は住宅ローン控除により結局全額戻るので心配ありません)住民税が上がれば給料の振込額も当然下がるので、長男も幼稚園に入園して支出は間違いなく増えることを考えるとiDeCoの優先順位を下げることになるかもしれません。と言いつつ、パート先が見つかればこの問題は解決しますが正直ブランクも心配です。
やっぱり住宅ローン控除が終わってからで良かったのかも・・
ボーナス後の年払いでなんとかなるでしょ(笑)