高校教師×パート衛生士の資産形成ブログ

パートDH(歯科衛生士)の主婦による資産形成の備忘録です。また都立高校教師の妻が日々感じている「学校」や「教師」の不思議についても発信します。

【2022年12月】つみたてNISA&iDeCo運用状況。

おはようございます。

本日は毎月恒例の非課税口座運用報告です。楽天証券でのつみたてNISA&iDeCo運用状況をお伝えします。

現在の積立設定銘柄はこちら。

・つみたてNISA

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)毎月2万円

楽天・全米株式インデックス・ファンド毎月1.3万円

楽天キャッシュによる積立が始まり3.3万円はつみにーへ、これとは別にカード払いで特定口座でも楽天レバナスを1万円分積み立てています。(爆損中)結局投信積立が最強ということで、12月より私のNISA口座でも三井住友(NL)カードを使って投信積立を設定してあります。(大和レバナスで爆損中)

・iDeCo

楽天VTI毎月1.2万円

こちらは口座開設以来一度も変更していません。

まずはつみたてNISAから。

12月末の評価額がこちら↓↓  

 iDeCoの12月末評価額はこちら↓↓  

現在の含み益は約+94.5万円です。

ちなみに10月末は+135万円、11月末は+124万円でしたので、ここ2か月でかなり資産が減っているのがよくわかります。今年投資を始めた人は「こんなことなら預貯金のままで良かった・・」「投資なんて危ないからやめよう」と強く感じているはず。そして現在の相場を見て「まだまだ下がる」「逃げろーー!」という声が聞こえている今は長期的には間違いなく買い場なので、スポット購入する余力があれば少しずつ買って良い相場だと思います。更に超長期で見れば今買っても数か月後に来るかもしれない底で買ってもそれは誤差の範囲内、であれば余力がある限り買い続ければOKです。含み損を見るのは辛いですが、ドルコスト平均法という魔法の言葉があればなんかお得な気分になれるはずです。

長期的には買い場が来たとはいえシロクマ家は冬のボーナスがすでに投資と消費で消えましたので、この後大暴落が来ようと投信積立以外はたぶん身動きできません(笑)この1年間で個別株投資のセンスのなさをより痛感しましたので、2023年はおとなしく定期積立中心で市場の平均点を狙います。そして無配のグロース個別株には関わらず、個別株は高配当&増配銘柄が暴落した時に拾いたいですね。