おはようございます。
私のパート復帰、長女の習い事、そして幼稚園の役員が想像以上に忙しく、ブランクを埋めるべく勉強もやり直しているためブログをサボり続けていました。
久々の更新は毎月恒例の非課税口座での投信積立の記録です。
現在の積立設定銘柄はこちら。
・つみたてNISA
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)毎月2万円
楽天・全米株式インデックス・ファンド毎月1.3万円
これとは別に残りのカード決済枠で、特定口座でも楽天レバナスを約1.6万円分積み立てています。他にもSBI証券とauカブコム証券でポイント狙いの投資をしていますが、SBI証券はレバナスを購入しているため見事に含み損となっています。
・iDeCo
楽天VTI毎月1.2万円
こちらは口座開設以来一度も変更していません。
まずはつみたてNISAから。
6月5日時点での評価額がこちら↓↓
記事を作成したのが遅く、すでに6月買付分が反映されているようです。
ちなみに4月末時点はこちら↓↓
iDeCo6月5日現在の評価額はこちら↓↓
ちなみに4月末時点はこちら↓↓
現在の含み益は約+112.9万円です。(先月は+111万円)
5月の市場は最後に反発を見せましたが、年初来で見ると相変わらず下げています。こんな時こそドルコスト平均法という言葉が安心を運んでくれる訳ですが、これも結局は4年近く積み立てているからであって、今年始めた方は多くが含み損を抱えてストレス状態・・私もレバナスやCWEBで見事に含み損を抱えていますが、平常心でいられるのはSPYDなどでしっかりと含み益が出ているからであって、含み益銘柄たちが崩れたらそれこそコロナショック級の大暴落といえそうです。とはいえどんなに下げ相場が続こうと米国市場は長期的には右肩上がりで上昇を続けると思いますし、今後もその信頼に変わりはありません。
5月は勤務先から初給料も貰えましたので入金力がアップ、6月は配当金や児童手当、旦那のボーナスも入ります。利上げやQTといった単語が飛び交い不安を煽る記事もたくさん見かけますが、20年後振り返れば「2022年、あの頃は毎日がバーゲンだったね~」と言えると信じて今後も機械的に積み立てたいですね。
個別株に逆張りしては含み損が増えていくシロクマ家から投資初心者の方へアドバイスできることといえば、「低コストの投信を毎月買って後は放置」。周囲の雑音は無視してこれだけ実践しましょう。