高校教師×パート衛生士の資産形成ブログ

パートDH(歯科衛生士)の主婦による資産形成の備忘録です。また都立高校教師の妻が日々感じている「学校」や「教師」の不思議についても発信します。

SPYDより12回目の配当金、大幅減配で売却すべき?

おはようございます。

昨日ブルームバーグの記事が更新されていまして、私のNISA口座で最も大きな額を投資しているSPYDの配当金額が発表されました。まだ入金はされていませんが、衝撃の配当金額がこちら↓↓ 

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1株当たりの配当・・0.127557ドル

(前回9月は0.386582ドル)

というわけで入金額(推定)は、

保有数・・263株

⇒33.54ドル(税引前)

外国源泉徴収額・・10%

NISA口座なので国内での課税はなし

合計で30.19ドルの入金になりそうです。

(1ドル=114円換算で3440円)

「3か月に1回、1万円以上の配当金が入る」

「インカムもキャピタルもある」

なんて喜びの記事を書いてから3か月、SNSでまた話題になったので増配かと思いきやまさかの大減配でした。まあ1年のトータルリターンは30.36%なので文句は言えませんが、正直なところ年末市場全体が下がるなら来年のNISA枠でナスダック指数に投資できる投信やETFに乗り換えるかもしれません。

今回の配当金でこれまにSPYDから受け取った配当金総額は約9.7万円となりそうです。現在の含み益が+1830ドル(約24.8万円)なので、投資をして3年間のトータルリターンとしては悪くはありません。ただ「リターンが下がっても、配当金が貰えればOK」と考えて投資し続けたSPYDが、まさかの配当金額で正直残念な結果でした。ちょうど来年に向けて資産の棚卸しをしているところですので、今後の株価推移を眺めながらどうするか考えます。

QQQやレバナスも買い場が来そうですし、暗号資産も面白い投資(機)対象だと思います。本日とりあえず安定のVTIとSPYGを買い増していますが、まとまった額を年初一括投資して放置するのもネタとしては良いかもしれません(笑)とはいえ年間を通しての配当金額はそこまで大きな減配ではないので、3月までは様子を見るか・・相変わらずクセが強過ぎるETFなので、やっぱり万人にはおススメできませんね。