高校教師×パート衛生士の資産形成ブログ

パートDH(歯科衛生士)の主婦による資産形成の備忘録です。また都立高校教師の妻が日々感じている「学校」や「教師」の不思議についても発信します。

SPYDより14回目の配当金☆円安効果で感じるドル資産のメリット。

おはようございます。

私のNISA口座で最も投資をしているETFであり、コロナショックではオワコンと言われ続けたSPYDより3か月振りの配当金が入金されました。

1株当たりの配当・・0.40499ドル

(前回3月は0.65271ドル)

昨年の同時期(0.398912ドルと比べると少々増配ですね。

www.ozukun3130.com

というわけで入金額は、

保有数・・263株

⇒約106.52ドル(税引前)

外国源泉徴収額・・10%

NISA口座なので国内での課税はなし

合計で95.87ドルの入金でした。

(1ドル=135円換算で約12900円)

今回の配当金でこれまにSPYDから受け取った配当金総額は約12.8万円。現在の含み益は+1700ドルですが、円安効果で+46万円となっています。円が必要になればいつでも換金できますので、日本株(円資産)だけでなく米国株(ドル資産)を保有するのも為替リスクを考えるとメリットが大きいです。「ドル円が100円を割れそう・・」と言われていた頃が懐かしいですね。

あくまでドルで受け取りドルで再投資をしていますので普段はあまり円安は気になりませんが、やはりここまでドル円が上昇するとこれからのドル転(円でドルを買うこと)は少々気が引けます。円換算の含み益が増えるのはもちろん嬉しいですが、せっかく米国株がお安くなっていますのでもう少し円高になってくれれば今まで通り米国株中心に買い増したいところです。25日は給料日でパート収入も入りましたし、もうすぐ旦那のボーナスもあります。今年は昨年に比べ公務員のボーナス額が少し下がってしまうようですが、その分を配当銘柄たちがカバーしてくれていますのでやはり高配当×連続増配銘柄は魅力的です。円安が続くようならもう少し日本株のウエイトを大きくしても良いかもしれません。

最後に再投資先ですが、おそらくいつも通り保有するETFの買い増しをすると思います。保有数が中途半端なのでSPYDを300株まで買い増しするか、SPYGをコツコツ買っていくかどちらかですね。NISA枠はまだまだありますが、今年は1年中バーゲンセールが開催される可能性もあるので、現金余力を維持しつつPFを見直していきます。