おはようございます。
昨日NISA口座で保有するSPYDから配当金が入金されました。
1株当たりの配当・・0.418383ドル
昨年の同時期(0.386582ドル)と比べると約8%の増配です。
というわけで入金額は、
保有数・・263株
⇒約110ドル(税引前)
外国源泉徴収額・・10%
NISA口座なので国内での課税はなし
合計で約99ドルの入金でした。
(1ドル=142円換算で約14000円)
昨年のドル円は135円でしたが現在は日銀の為替介入があって142円前後、このまま更に円安になりそうなのでドル配当の価値は大きいです。今回の配当金でこれまにSPYDから受け取った配当金総額は約14.2万円。現在の含み益は約+1000ドルですが、円安効果により円換算だと+47万円です。数か月前には45ドルを超えていましたがここ最近は下落トレンド、ただ5年チャートで見ると景色が変わります↓↓
コロナショックでナンピンしては資産が溶けていた頃が懐かしい(笑)チャート分析など全くできませんが、そろそろ買って良い気がします。クセが強いETFなのでVTIや高配当のVYMの方が安心なんですが。やはり目先の高配当に釣られてしまいます。
注)高配当ETFのおススメは間違いなくVYMです。安定感が違います。構成銘柄を見ればわかりますが優良株だらけです。
個人的な意見としては、VYMを買うならVTIorVOOでOKだし、QYLDみたいな超高配当はキャピタルが狙えませんし経費率もちょっと高いです。S&P500の高配当不人気株を暴落時に買うというSPYDの逆張り(?)投資が面白いのでやっぱり300株までは再投資していこうかな・・
VTIorVOO(定期積立)
QQQ(調整局面)
SPYD(暴落時限定)
が実は最強のポートフォリオかもしれません。
SPYDは12月の配当額が気になりますが、年間を通して配当金がしっかり増配になれば新規の買いもある程度入ると思いますのでボチボチ買い増します。(と言いつつ、暗号資産が暴落したら利確して資金移動するかもしれません)NISA口座が恒久化されれば出口戦略を考えず永久ホールドで良いんですが、特定口座だと税金が高過ぎてなかなか米国株を買う気にはなれません。NISA枠が足りない人が羨ましい・・