おはようございます。
先週SPYDの分配金が発表されまして、昨年の12月から一転して高い分配金を出してくれました。
1株当たりの配当・・0.65271ドル
(前回12月は0.127557ドル)
「直近配当利回り」は今回の配当が年間4回受け取れた場合の話なので無意味ですが、前年同時期と比較すると増配と呼べそうです。
というわけで入金額は、
保有数・・263株
⇒約171.66ドル(税引前)
外国源泉徴収額・・10%
NISA口座なので国内での課税はなし
合計で154.52ドルの入金でした。
(1ドル=121円換算で約18700円)
今回の配当金でこれまにSPYDから受け取った配当金総額は約11.5万円。現在の含み益は+2500ドルですが、ドル円が前回の分配金受取時が114円だったのに25日現在なんと122円を突破し・・円安効果で円換算評価額は過去最高額となる+41万円超え、投資元本は100万円なのでトータルリターンは50%超えとなり日々売り抜けたい欲求が増していきます(笑)
売られる時はとことん売られオワコンと言われ続けたSPYDですが現在の株価は43ドル、コロナショック以降は分配金を出しながらも順調に右肩上がりで推移していますので結果としてはホールドして正解でした。そろそろ「日本円が終わった」「ドル円ロングすれば儲かる」という声が大きくなってきたので円安も止まりそうですが、S&P500に資金が流入し続ける限りはSPYDの株価も下落することはないはずなのでこのままホールドしていきます。
ただつい2週間くらい前はどの銘柄も叩き売りされていた気がするので、市場全体がまた大きく下げたところで乗り換えるのも全然アリだと思います。今年は利上げなどによりグロース株が一時的に下がることが多そうなので、ガチホにこだわらず利確は常に意識しておきたいですね。
最後に再投資先ですが、どれも株価が上がってしまい買いづらい単価に戻ってしまいました。いつもはすぐに保有銘柄の買い増しをするのですが、今回は様子見します。SPYGがもう少し下がれば買い増したいですが、結局米国株は反発が早いです。中国株ADRについてはしばらく低空飛行になりそうなので放置、日本株の爆上げはよくわかりませんので触らず。こんな時は休むも相場。求人票を見てまずは職場探しから、時間を有効に使わないと・・