おはようございます。
楽天でんきを契約していましたがポイ活のためにミツウロコでんきへ変更したのが2月中旬の話。その後無事にウェル活で〇万円分購入できる高額ポイントをゲットし、またどこかの会社がばら撒きキャンペーンを始めたら乗っかろうと思っていました。見つけたのがあしたでんき、早速ネットで申し込みました。
電力会社、4回目の変更
電力自由化になり早速変更したのがLooopでんき、その後しばらくは楽天でんきを契約していました。2021年になってポイントサイトのハピタスで良いポイ活案件を見つけミツウロコに変更、ポイントをゲットできたらまた楽天に戻すつもりでした。ただその後すぐに楽天でんきのSPU改悪や新規受付の中止というニュースが出たため、新しい電力会社を探すことに。そしてまたまたハピタスで見つけたのがあしたでんきでした。
あしたでんきのメリット&デメリット
これまで東京電力から始まり数社と契約してきましたが、やっぱり「基本料金がないプラン」が一番良いですね。Looopでんきや楽天でんきもそうですが、単純に使用量×従量料金でおおよその料金がわかります。これが最大のメリット、何事もシンプルなのが一番ですね。
2018年にできた「TRENDE株式会社」というベンチャー企業が運営しているそうですが、調べてみると東京電力の子会社とのこと。auとUQモバイルみたいな関係性でしょうか。
先日一部の新電力会社で電気料金が高騰するなんてことが話題になりましたが、市場に連動したプランを選ばなければ何も問題ありません。あしたでんきの特徴は以下の通りです。
標準プランとたっぷりプランがありますが、後者は大容量の家庭向けで基本料金が3千円かかるので、一般的な家庭であれば標準プラン一択です。
東京電力エリアの場合、標準プランで従量単価は26.0円です。楽天でんきは26.5円、Looopでんきは26.4円なので少し安いですね。それでもポイント還元を含めるとこれまでは楽天でんきが一番でしたが、改悪によりあしたでんきが最も魅力的になりました。Looopはガスとセットで26.0円まで下がりますが、ガス代が安くないので今のところ戻る予定はありません。
次にデメリットについて。といってもHPは見やすく料金プランはシンプル、特にデメリットは見当たりませんでした。
・クレジットカード払いのみ
・人によっては安くならない
なんて意見(デメリット?)もありますが、そもそも公共料金はクレジット以外で払いません。ガスはエネオスでヤフーカード払い、水道も丸井ゴールドカード払いです。クレジットで払いたいのでこの点については何も問題ありません。
もちろん料金については、シミュレーションして安くなるかどうかしっかり確認しないとですね。シロクマ家の場合毎月の使用量は200~400kwh、東京電力で契約するとしたら40Aです。(現在ミツウロコが30Aでの契約となっていますが、変更後すぐにブレーカーが数回落ちました・・これは結構ストレスです)こちらもあしたでんきのHPに比較表がありますが、同じくらいの使用状況の方はメリットが大きいと思います。
あと供給開始日から8か月経過すれば、その1か月後にAmazonのギフト券8000円がゲットできるそうですので、少なくとも年内までは契約します。というか特に問題なければこのままずっとあしたでんきでいくかもしれません。 完全にキャンペーンに釣られています(笑)こちらのキャンペーンですが、3月31日(水)までに新規で申し込む必要があります↓↓
切り替え自体はすぐに終わります。今回のあしたでんきの申込、スマホから大体15分程度で完了しました。スマートメーターはすでに設置されていますので、自宅から誰とも接することなく変更申込が即日で完了します。これだけで料金が安くなりポイントも貰えるなんて、ふるさと納税くらいお得です。
他にも東京ガスとかエネオスとか各社さまざまなキャンペーンを実施中ですので、変更したことがない方は一度検討してみることをおススメします。「大手だから安心」と言って東京電力&東京ガスのままだと、割高な料金を払い続けてしまいますので、固定費の見直しはかなり重要ですね。