おはようございます。
米国株は乱高下していますが、数か月前に買ったものはもれなく含み益なので安心してホールドできますね。SPYDが再び含み損となりましたが、いつか上がると思えるのがETFのメリットです。
先日新電力の会社のうち「市場連動プラン」で契約している人の電気代が跳ね上がったことが話題になっていましたが、そんな中我が家は電力会社を変更をすることになりました。
電力会社、3回目の変更
家族や友達に聞いても、多くが東京電力のまま変更していないようですね。理由は「大手の方が安心」だからだそうです。格安SIMに変更しない理由と一緒みたいです。
電気⇒東京電力
ガス⇒東京ガス
このままの方は、固定費を削減するチャンスです。どちらかに統一するだけで少しは安くなりますが、「何かあったら心配だから・・」とのこと。何かあっても対応する会社は変わらないはずですが。
我が家の場合、東京電力⇒Looopでんき⇒楽天でんきとこれまで基本料金のかからないプランを利用してきました。Looopでんきはガス事業にも参戦していますが、でんきの方は料金体系もシンプルでサイトも見やすいのでおススメです↓↓
それでも楽天でんきに変更したのは、楽天経済圏の住人としてSPUを上げるためです。楽天ガスも契約してより多くのポイントバックを得ようかとも思いましたが、なかなかセットで契約すれば魅力が上がるプランが見つかりません。(エネオスのセットプラン登場に期待)
そんな楽天でんきですが、1月26日で新規受付を一旦停止するとニュースになりましたね↓↓
楽天でんき新規契約停止、大手新電力から中小、自治体新電力まで総崩れへ:日経ビジネス電子版
市場連動型プランの家庭はそう多くないと思いますが、どの電力会社でも燃料調整費等は発生してしまうので、今後の電気代は上昇してしまいそうです。せめて少しでも下げられればと思い、今回は完全にポイント目当てに変更しました。
ミツウロコでんきを選んだ理由
近所にウエルシアがあるので、定期的にポイ活でTポイントを集めています。先日ミツウロコがハピタスに出ていて、新規契約で〇万ポイントという大盤振る舞いをしていました。ここ最近だと最も高還元で、途中解約金もないのでポイント目当てで早速契約してしまいました。ミツウロコの料金単価は決して安くはありません↓↓
ちなみに東京電力がこちら↓↓
基本料金は変わらずですが、第2段階&第3段階の料金は東京電力よりも安いです。ただ第1段階の料金はミツウロコの方が高いので、使用量が少ない方は別のプランを利用した方が良いですね。
我が家の場合少ない月で200kwh、多い月でも400kwhは超えませんので正直なところ基本料金がかからないLooopや楽天の方がメリットが大きいです。今回の電力会社変更は単にキャンペーンに乗っかっただけですので、今後もお得な会社があれば積極的に変更していくと思います。
ちなみに大きなデメリットとして、変更した翌日からブレーカーが落ちるようになりました。というのも楽天が契約上は30Aとなっていますが、実際には使った分だけ料金が発生する仕組みでブレーカーが落ちることは一度もありませんでした。もちろんLooopでんきも同じです。ただミツウロコに切り替わってから、すでに2回ブレーカーが落ちています・・ブレーカーをいじらなくても勝手に復活したので良かったですが、30A⇒40Aに変更しないと駄目そうです。これがストレスになる方は、基本料金のない会社が良いですね。節電への意識にはプラスですが(笑)
携帯会社もそうですが、同じ会社にこだわる必要は一切ありませんので、管理が面倒にならない程度に適宜乗り換えていきたいですね。でも楽天アンリミットの新プランを見る限り、携帯会社は楽天で良さそうです。