おはようございます。
遅くなりましたが本日は毎月恒例の家計簿&資産形成状況報告です。2月は米国市場が軟調でしたが、ほとんど売買もなく平穏な1か月でした。支出はというと相変わらず厳しい家計で、定期的に入る配当金が嬉しいですね。
2月の家計簿公開
*100円未満は省略*
◎収入
・旦那手取り 329000円
・児童手当 80000円
・パート収入 44800円
収入合計 453800円
◎支出
〇固定費
・住宅ローン等 96200円
・スマホ(楽天)
夫婦2台で 2200円
・ipad(楽天) 1100円
・光熱費
電気代 18000円
ガス代 11300円
水道代 10100円
・奨学金(旦那) 13600円
合計 152500円
電気⇒ENEOSでんき
ガス⇒ENEOSガス
〇変動費
・食費 82900円
・外食費 26800円
・衣服費 44500円
・医療費 5600円
・美容費 4400円
・交際費 1500円
・交通費 0円
・趣味,娯楽費 8600円
・教育費 15100円
(幼稚園関係含む)
・日用品費 19000円
合計 208400円
支出合計 360900円
ということで、2月の収支は・・
+92900円でした。食費+外食費がかなりの額ですがここはなるべく削りたくないところです。「4人家族で食費月3万円」とかの方のブログを読んでも絶対にマネできません。資産形成期には種銭が必要ですが、週1回平日に家族で外食することはシロクマ家のQOL向上のため必須だと思います。料理キライ・・(笑)
保有資産一覧
〇つみたてNISA&iDeCoはこちら↓↓
つみにー&iDeCoは含み益が約+118.5万円、ドル円が136円まで上昇しており、市場が軟調でも円安により評価額はヨコヨコですね。円高&株安局面が来たら含み益が吹き飛びますが、それこそバーゲン開始の合図です。
〇一般NISA
個別株
日本⇒KDDI
海外⇒BTI,ANY,VZ
国内ETF
⇒1655(S&P500に円建て投資できるETF)
海外ETF
・SPYD(S&P500 高配当約80銘柄)
・VTI(米国市場全体)
・SPYG(S&P500 グロース株中心)
・CXSE(中国版QQQ)
投資信託
・iFreeレバレッジ NASDAQ100
〇特定口座
個別株
・日本⇒リミックス,GEI,モーニングスター
・米国⇒なし
投資信託・ETF
・iFreeレバレッジ NASDAQ100
・楽天レバナス
・CWEB
〇ジュニアNISA
個別株
・日本⇒JT,オリックス,KDDI
・米国(ADR含む)⇒NIO,AAPL
投資信託・ETF
・SBI・V・S&P500
・SBI・V・全米株式
・QQQ,SPYG,VOO
暗号資産
BTC,IOST,SHIB,BNB他数銘柄
シロクマ家最新のPFはこちら↓↓
2月の売買報告
つみたてNISA&iDeCo以外の売買は以下の通りです。
購入&売却銘柄
日本株
ネオモバをほぼ売却
投信
楽天レバナスを積立購入
オルカンや債券投信を購入⇒売却注文済
米国株
BTIを少量買い増し
家族4人合計で
評価額は約1196万円(先月比+4万円)でした。
累計売却損益&受取配当金
・2023年の売却損益
+36324円
・2023年の配当金等
16880円
・累計売却益(税引後)
+892294円
・累計配当金(税引後)
609226円
(含み益は+113万円)
前回1月の記事で、累計売却益と累計配当金の「2023年1月分」が抜けていて2022年までの累計になっていました。今回の記事が最新の数値です。
終わりに・・
税引後の確定利益が+150万円を超え、含み益とこれまでゲットした株主優待を合わせると株式投資を始めて約+300万円の利益を積み上げることができました。逃した利益もたくさんありますし未だに含み損がひどい銘柄もいくつか保有中ですが、それでも米国投信&ETFメインに投資をしておけば経済成長の果実がゲットできますので、引き続きポートフォリオの中心は米国株で定期積立だけは継続していきます。新興国株や債券なども気になりますが、過去〇十年間のパフォーマンスを見ても株式投資が最も優れたアセットだと思いますのでコアは米国株式以外ありません。サテライトは現状だと暗号資産や高配当個別株ですが、米国債券もなかなか面白そうですね。現金があると1株投資してしまうシロクマ家に、債券は意外と合うかもしれません。