おはようございます。
本日は毎月恒例の家計簿&資産形成状況報告です。4月はほとんど配当金もない月ですが、GWがスタートということで支出はこれまで以上に増えてる気がします。資産形成のおかげで順調に見えますがもしFPに相談したら、家計の中身としては結構やばい気がします。一度生活レベルを上げるとそこから下げるのは難しいので、何とか支出30万円台前半に収めたいところですが、家族4人都内在住住宅ローンが年収の〇倍だと無理ゲーな話。
4月の家計簿公開
*100円未満は省略*
◎収入
・旦那手取り 338400円
・パート収入 76400円
収入合計 414800円
◎支出
〇固定費
・住宅ローン等 96200円
・スマホ(楽天)
夫婦2台で 2200円
・ipad(楽天) 1100円
・光熱費
電気代 10000円(推定)
ガス代 7000円(推定)
水道代 9200円
・奨学金(旦那) 13600円
合計 137100円
電気⇒ENEOSでんき
ガス⇒ENEOSガス
メンテナンスのため一部の明細が確認できず
〇変動費
・食費 103500円
・外食費 33700円
・衣服費 47700円
・医療費 7500円
・交際費 5800円
・趣味,娯楽費 1200円
・教育費 11300円
(幼稚園関係含む)
・日用品費 25400円
合計 236100円
支出合計 373200円
ということで、4月の収支は・・
+41600円でした。電気&ガスはもう少し安いと思いますがログインできないので推定です。
何といっても日々の食費10万円+外食費約3.4万円と衣服費約5万円が家計に大打撃です。毎月恒例の「焼き肉」「回転ずし」「その他食べ放題」に少なくとも週1回は行っていますが、長女が小学生になり1回当たりの金額が結構上がりました。そもそも普段のスーパーでの買い物金額さえもかなり上がっているのにいつもと変わらず外食した結果悲惨なことになったので、5月はもう少し食費を抑えないといけません。ただ週1回の外食は最高のストレス発散なので削りたくないのが本音・・住宅ローンのボーナス払いをしてこの状況なので、実質トントンですね。
保有資産一覧
〇つみたてNISA&iDeCoはこちら↓↓
つみにー&iDeCoは含み益が約+122.9万円、円安になり含み益も拡大中です。円高&株安が来たら退場者が続出しそうですね。
〇一般NISA
個別株
日本⇒KDDI
海外⇒BTI,ANY(爆損),VZ
国内ETF
⇒1655(S&P500に円建て投資できるETF)
海外ETF
・SPYD(S&P500 高配当約80銘柄)
・VTI(米国市場全体)
・SPYG(S&P500 グロース株中心)
・CXSE(中国版QQQ、爆損)
〇特定口座
個別株
・日本⇒リミックス,GEI,SBIグローバルアセット
投資信託・ETF
・楽天レバナス(回復中)
・CWEB(爆損)
〇ジュニアNISA
個別株
・日本⇒JT,オリックス,KDDI
・米国(ADR含む)⇒NIO,AAPL
投資信託・ETF
・SBI・V・S&P500
・SBI・V・全米株式
・QQQ,SPYG,VOO
暗号資産
BTC,IOST,SHIB,BNB他数銘柄
4月の売買報告
つみたてNISA&iDeCo以外の売買は以下の通りです。
購入&売却銘柄
投信
・楽天レバナスを積立購入
・オルカンや債券投信を購入⇒売却済
・NISA口座の大和レバナスを全て利確
米国株
・BTIを買い増し
暗号資産
・BTCを少量購入
家族4人合計で
評価額は約1224万円(先月比+27万円)でした。
累計売却損益&受取配当金
・2023年の売却損益
+215806円
・2023年の配当金等
49592円
・累計売却益(税引後)
+1071776円
・累計配当金(税引後)
641938円
(含み益は+143万円)
終わりに・・
GWに入っても相変わらず乱高下が続いていて、リスクの高い投資(投機)を行っている人の中には退場者も出ているとか。シロクマ家PFは暗号資産がよく言われる「資産の3~5%」とか「10%以内」よりも多いですが、ここまでリスクの高い投資を行えるのもこれまで積み上げた資産があるからです。当ブログを5年前から見ていただいているレアな方はよくご存知かと思いますが、株式投資を始めた時の資産は200万円にも満たなかったのが、5年かけて1000万円を超える運用ができるようになりました。とはいえ株の利益自体は実現益&含み益で約+300万円、残りは収入>支出をキープして余剰資金はひたすら株式市場へ送り続けた結果です。今までは「資産1千万円」がとても大きな壁に感じていましたが、次の大きな壁である「資産3千万円」もこれまでの経験があればそのうち達成できる気がします。どこかで大きな勝負を仕掛けて退場しない限り資産200万円に戻ることはさすがにないと思いますが、仮に大暴落が来て半分になってもまだ500万円もあるので生活には何も困りません。というわけで引き続きコアの米国投資は定期積立、その他個別株や暗号資産など高リスク商品もトッピングしながらリスク許容度の範囲内で投資を続けたいですね。