おはようございます。
遅くなりましたが本日は毎月恒例、2020年8月の家計簿&資産状況公開です。米国株がどんどん上昇していますが、果たして2番底は来るのでしょうか。
8月の家計簿公開
◎収入
・旦那手取り 310000円
・メルカリ 15000円
・子育て世代給付金 20000円
収入合計 345000円
◎支出
〇固定費
・住宅ローン等 10.3万円
・スマホ代(楽天)3400円
・光熱費
電気代(楽天) 10600円
ガス代(エネ) 2500円
水道代 6800円
・旦那奨学金 14000円
合計 140300円
〇変動費
・食費 90500円
・外食費 14000円
・衣服,美容費 46500円
・医療費 5000円
・交際費 0円
・趣味,娯楽費 6000円
・教育費 7500円
(幼稚園関係、バス代も含みます)
・交通費 0円
・日用品費 18000円
合計 187500円
支出合計327800円
ということで、8月の収支は・・
+17200円でした。子育て世帯の特別給付金のおかげでなんとかプラスですが、厳しい家計です。夏休みは例年近場に旅行していましたが、今年はその分外食やテイクアウトをたくさんしまして、食費が初の10万円オーバーです(笑)
その他特別支出として、ドラム式洗濯機を約19万円で購入しました。ポイント還元を考えるとネット購入すべきなんですが、長期保証と事前の設置確認(洗面所入口が狭くて心配)のため今回は店舗で購入しました。今週届く予定ですので、来週にでも人生初ドラム式洗濯機のレビューを投稿します。
保有資産一覧
〇つみたてNISA&iDeCoはこちら↓↓
www.ozukun3130.com〇一般NISA
8月末時点がこちら↓↓
個別株
・BTI,MO,PM(タバコ株)
・XOM,RDSB(エネルギー株)
・AT&T(通信会社)
ETF・・SPYD,VTI,SPYG
月末にMO(アルトリア)が久々にプラ転しました。投信&ETFで十分だと思えるようになり、タバコ株も少し売却しようかと考えています。ただ権利確定日も近いので・・と言って結局売れないパターン(笑)記事作成時、すぐにマイ転して含み損が増えています。目先の配当金よりも、タバコ株を売却してVTIを買うべきか悩みます。QQQの上昇率がとんでもないですが、〇十年持てるのはVTIですね。GAFAM比率を増やしたいなら少額で買えるSPYGで十分です。
〇特定口座
個別株
日本⇒オリックス,アマガサ(2名義)
米国⇒AAPL,MSFT,ARCC,MAIN
〇ジュニアNISA
個別株・・JT,オリックス,バロックジャパン,ヤマダ電機
(オリ&ヤマダは2名義)
投資信託・・SBI・バンガードS&P500
シロクマ家全体のポートフォリオがこちら↓↓
評価額が10万円以下のものについては、その他〇〇株でひとつにまとめてあります。9月に入って早速AAPL(アップル)を買い増しています。分割により少額投資家にも買いやすくなったので、10%まではコツコツ買いたいです。(特定口座は旦那名義で)私のNISA口座ではBTIの配当をBTIに再投資しました。JTの配当はSBIバンガードに再投資。日本株はネオモバを活用して少しずつ増やすと思いますが、通信株以外はなかなか下がらないですね。
8月の売買報告
つみたてNISA&iDeCo以外の売買は以下の通りです。
購入銘柄
追加購入
・ネオモバで少額
・ARCC,MAINを少額
・SBI・バンガードS&P500
新規購入
・ライン証券で少額(7%off)
売却銘柄
ヤマダ電機(2名義利確)
丸井(利確、その後も上昇・・)
ひふみ投信(全口解約)
家族4人合計で
評価額は約517万円(先月比+14万円)でした。
ちなみに、含み損は現在-3万円です。
累計売却損益&受取配当金
8月末時点での累計売却損益は
+98782円
累計受取配当金(税引後)は
「208499円」でした。
終わりに・・
NISA枠がもうほとんどないので、高配当株のナンピンをすることがほとんどなくなりました。それにより、トータルリターンが大きくプラスになっています(笑)
税引後の確定利益が初めて30万円を超えました!資産が1千万円あれば1年間の配当金だけで超えられるくらいの寂しい額ですが、ここから50万⇒100万円⇒・・・と確定利益も積み上げていきたいです。私がパートでも始めればもっと入金力を上げられるんですが、現状は娘の幼稚園+息子の育児で精一杯でして、息子が幼稚園に入るまでは復帰は無理です。ワーママさんを心から尊敬します。
先日の非課税口座の運用報告の通り、高配当個別株は少額投資家の資産形成には向いていません。インカム狙いの投資家にはおススメですが、2028年末でアッパーマス層(資産3千万円)を目指すには、投信やETFで時間をかけて元本を成長させる方が良さそうです。もちろんある程度の配当金も欲しいので、増配が期待できる個別株のウォッチは続けます。日本もトップが変わり、米国も大統領選がどんどん近づく中、メインにするなら投信積立設定⇒放置が一番ですね。