おはようございます。
11月といえば年末調整、シロクマ家の手続きも無事終了しました。引越をした先生や家庭環境に変化があった先生方は書類作成が大変だったようですが、住所変更がないのも持ち家派の大きなメリットですね。
そして11月といえば恒例(?)のマインド(東京都職員向けの生命保険)の配当金入金月です。こちらの記事の通り、シロクマ家は医療保険には一切に加入していませんが、生命保険(マインド)だけは唯一加入しています↓↓
保険については「万が一の時、最低限の保障」「確率は低いけど、起きてしまった際に生活が破綻してしまう」というケースに備えらればOKということで、特に医療保険とかは考えていません。子どもたちが小さいうちに旦那に何かあったら・・との考えで生命保険だけは加入していますが、住宅ローンで団信も加入していますのでそもそも死亡保障2千万円というのも、アッパーマス層(資産3千万円)に到達できれば要らない気がします。預貯金がたくさんあるのに高額な死亡保障をかけている人は一体何に備えて・・
楽天証券にログインしたら銀行の残高が増えていたということで、早速口座を確認↓↓
ちなみに上は毎月広告クリックによりに貰えるお金です。シロクマ家では月の始めに必ずログインして、広告クリック&キャンペーンエントリーしてチリツモを実践中です。画像の通り、今年もジンザイ(東京都人材支援事業団)より12280円の配当金が振り込まれていました。
現在の契約状況は
旦那(Gコース)
保険料⇒月2300円
保障額⇒2000万円
私(Nコース)
保険料⇒月436円
保障額⇒200万円
こどもたち⇒保険には未加入
長女の学資保険は解約(損切り)し、2人の教育費はジュニアNISAで運用中です。もしも給付金が貰えたとしても、たぶん証券口座へ・・
というわけで、年間の保険料は2736円×12か月=32832円ですね。これだけでも一般的な保険と比較すると安いかもしれませんが、毎年この時期に配当金が出ますので、今年の保険料は実質年間で20552円(毎月1713円)でした。
ただ昨年は50%を超える配当金を出していましたので、今年は配当率が下がってしまいましたね↓↓
とはいえ一家の大黒柱である旦那に2千万円の死亡保障を毎月わずか1500円程度で掛けられるので、やっぱり公務員の福利厚生は手厚いです。ただ毎年少しずつ掛金は上がっていきますし、36歳・41歳と5年おきに掛金が数百円アップするため、そもそもいくらの保障が必要なのかというのは定期的な見直しが必要ですね。旦那に何かあったらかなり大変ですが、私に何かあっても家計に影響はない(笑)ので、来年は私の保障を外しているかもしれません。
例年6月中旬~の申込ですが、現在新規加入の場合のみ11月中であれば申込できるようなので、民間の高い保険に加入している方は一度「いぶき」から内容を確認してみて下さいね。保険はレアなケースを挙げたらキリがありませんので、「毎月〇千円なら払えるから」という理由で契約している方は特に保険の見直しをおススメします。
注)保険の無料相談に申し込んでも、「保険に加入する必要はない」というアドバイスはもらえません。何かしら販売しないと無料で相談は成立しませんのでご注意下さいね。