おはようございます。
2022年も残すところ1か月半となりまして、毎年恒例の年末調整のシーズンがやってきましたね。私も昨日数年ぶりに書類を記入しまして、不備がないか心配です(笑)
11月になると年末調整に向けて所得控除に関する書類がいろいろと届きますが、その中には生命保険に関する書類もあります。シロクマ家は医療保険には一切加入していませんが、生命保険(マインド)はもちろん加入しています↓↓
資産が数千万円あって持ち家(団信アリ)ならそもそも生命保険さえも不要かもしれませんが、もし旦那に何かあったらさすがに生活が厳しいので現在は以下の通り契約中です。
旦那(Gコース)
保険料⇒月2300円
保障額⇒2000万円
私(Nコース)
保険料⇒月436円
保障額⇒200万円
こどもたち⇒保険には未加入
子ども1人につき1千万円と言われていますが、特に何の根拠もなく旦那の保障はGコースの2千万円で契約中です。私はそもそも加入する必要がない気がするので来年には私の分は外すかもしれないのと、旦那の分も年齢が上がると保険料も当然上がるのでそろそろ保障額を見直すかもしれません。
毎月の生命保険料支払い額は2736円なので、年間の保険料は32832円です。これで2千万円の死亡保障の他、不慮の事故による5日以上の入院については120日を限度として1日につき3千円の災害入院給付金なども付帯していますので、かなりコスパは良いですね。
更にマインドの大きな特長として、剰余金は毎年配当金として還元されており、今年の配当金はなんと15880円でした。というわけで実質の保険料掛金は年間16952円、毎月約1400円で2千万円の死亡保障が得られています。
シロクマ家はこれで十分だと判断し加入していませんが、他にもあしすと(3大疾病に備える保険)とぱーとなー(病気やケガによる入院・手術等に備える保険)があり、30代であればそれぞれ数百円で更に手厚い保障が付けられます。それでも職員室での会話を聞く限り「保険に毎月数万円」という方も中には結構いるようです。これだけ手厚い保障があれば正直無駄・・
保険はなるべくシンプルにして、投資と保険は切り離して考えた方が良いですね。積立年金保険やら外貨建てのほけんやらも人気みたいですが、少なくとも公務員の方にはマインド(生命保険)+NISA+iDeCoでシンプルな資産形成をおススメします。