旦那は教師~元DH(歯科衛生士)の専業主婦による資産運用ブログ

元DH(歯科衛生士)の専業主婦による、「資産運用」と「子育て」についての備忘録です。また教師の妻が日々感じている「学校」の不思議についても発信します。

高校のクラス替え&気になる担任の決め方☆

おはようございます。

アップルの株価がスゴイことになっていますね。150ドルくらいの時に「もう少し下がったら買おう」なんて思っていたら、すでに280ドル(笑)それでも「ETFで間接的に保有」できているので、のんびりと相場に居続けられます。初心者にはETFが最適ですね!

投資の話は置いといて、先日旦那と高校時代の思い出話をしながらふと「高校のクラス替えって、どう決めるの?」と疑問に思い旦那に聞きましたので、本日はこのテーマ。まだ3校しか経験のない旦那の情報です。

入学時、初めてのクラス分け

1年生のクラス分けは、基本的には入試の成績で機械的に振り分けています。あとは学校によっては特進クラスがあったり、芸術科目(美術・書道・音楽)の希望も関係しています。最初の勤務校では書道クラスが1クラスあり、一番落ち着いた子が多く(笑)、毎年一番若い先生が担任だったとか。

現在旦那の勤務する学校では、来年の1学年主任がまだ決定しておらず、遠足とか修学旅行とかの日程は早めに決めなきゃいけないのに話が一向に進んでいません。噂では校長先生が複数の主任教諭に声をかけたものの、

「学年主任をやってくれないか!?」

⇒「イヤです!!」

の繰り返しらしいです。まぁ給料は変わらないのに負担だけが大きくなるので、やりたくないのも当然でしょうか・・まさか現在も担任をしている旦那に声が掛かったりして(笑)ちなみに主任教諭の次が「主幹教諭」という役職ですが、この立場の人は絶対に学年主任か部署の主任を担当することになっているので、もしかすると別の学校から来た先生を学年主任にするのかもしれませんね。

例えば学年で6クラスあると、大体2~3人は初めて教員になった「初任者」、1~2人がベテラン、1~2人が中堅という構成になるそうです。でも私の高校時代を振り返ると、7クラスのうち6人がベテラン(みんな50代)、若い先生は一人だけでした。(当然女子から大人気でした)

これは学校にもよりますよね。なんでも進学校だと初任者を担任に入れると保護者から「なんで経験のない教師をウチの子の担任にするんだ!」とお叱りの電話が来るとか・・

その逆に(現在旦那が働いているような)あまり評判のよくない学校だと、熱意はあるけど経験はない若手の先生と、「担任はムリです」という中堅~ベテラン教員ばかりで、結局学年主任以外は若手ばかりという環境が生まれてしまいます。もちろん担任手当なんかありませんので、若手は夜遅くまで情熱を持って仕事に取り組み、ベテランは部活を若手に押し付けて定時で帰宅というブラック企業のような労働環境らしいです。

旦那の勤務校でも来年の担任候補に挙がっている2人はいずれも初任者で、残りの担任枠は「ババ抜き」状態、みんなババを引かないようにあの手この手で逃げ回っています。この話は後ほど。

2学年、初めてのクラス替え

旦那との出会いは高校2年生の時、同じクラスになったことがきっかけでした。と言っても最初のイメージは一言「怖い男の子」。不良とかではありませんが、クラスではほとんど喋らず、常に睨んでいるような目つき(笑)だったので、近寄りがたい雰囲気でした。当時仲の良かった子が話しかけたことで私も喋るようになり、その後付き合うことになりましたが、同じクラスになっていなかったら今の生活はありません。

ちなみに私たちの出身校、7クラスあり知らない人もたくさんいますが、私たち以外に少なくとも4組は結婚しています(笑)

私たちの場合、高校が「文系・理系クラス」の選択制で、2人とも理系の進路でした。理系クラスが2クラスあったので、もし別クラスになっていたら旦那と一言も喋っていなかったでしょうね。

進級時のクラス替え、こちらも成績順に機械的に割り振ることが多いです。もちろん芸術の選択や文系理系の選択も関係しています。そしてもう一つ気にするのが、

人間関係

ですね。1年間過ごしてみて、

・問題行動のあるグループは離す 

・トラブルがあったところは離す

といったところを、若手の先生が指摘して調整することが多いです。というのも、ベテランの先生は正直なところ、

人間関係とかどうでもいいし(笑)

という方が多いようです。「そんなことまでいちいち気にしてたら疲れるだけだぞー」という温かいメッセージでしょうね。

3学年、進路決定に向けて・・

3年生になると芸術科目もないので、進路活動メインのクラス決定になります。といっても、環境が変わると影響が大きいから「2年⇒3年のクラス替えはなし」という学校もあります。(旦那の前の勤務校はこうでした)

あとは体育祭などの学校行事でクラスを引っ張れる子を散らしたり、合唱コンクールのためにピアノが得意な子も分けたりもします。また現在の勤務校では2年生の時に「大学進学を希望」か「専門学校、就職を希望」か希望を取り、それを参考にクラス編成を行っているようです。(といっても校長や学年主任次第で方針はコロコロ変わります)

担任ってどうやって決めるの?

学年担任団の決定は大体この時期に、まず学年のトップとなる「学年主任」が決まります。次に、今いる先生の中で「担任を希望」する先生(ほぼ若手)に校長や主任から声がかかります。若手といっても「生活指導を任せられる先生」「パソコン関係に強い先生」などタイプの違う方を教科も偏らないよう配置する必要があるので、校長先生は一苦労ですね。

次に学年のバランスを考え中堅~ベテラン教員に声が掛かります。ただしここで「担任はムリです!」が始まります。

・子どもが小さいので・・

・親や家族の介護が・・

・学年主任と合わないので・・

・〇〇部(部署)をやりたいので・・

この辺りが担任を持てない先生の主張です。これ以外にも、「勉強のため海外に行きたいので・・」「結婚したばかりなので・・」など皆さんさまざまな理由を出して担任を避けるようです。

注)もちろん喜んで「担任希望します!」という中堅~ベテランの先生もたくさんいますよー(;´・ω・)

こんな感じで担任が決まらないと、「じゃあ横転(異動してきた先生のこと)を入れるしかない」といって旦那のように声が掛かります。そして旦那のように「何でも良いです」という先生で、最終的に担任が決まっていきます・・

学年団が決まったら、普通は2年、3年とメンバーはそのままです。ただし女性の先生が産休に入ったり、頑張り過ぎて病気休暇に入る先生がいるとメンバーが変わります。

あとは、「来年で必ず異動」ということが決定していた先生を、校長が「1年間だけでいいから担任やって」と言って、2年生から別の教員が担任に入るというケースもあります。(ちなみにコレも旦那の話笑)

 長々とクラスや担任の決まり方についてお話しましたが、皆さんがこれまで関わった担任の先生はきっと「担任をやりたいです!」という熱意のある先生だと思います。30歳を過ぎ残念ながら高校時代の担任の記憶はほとんどありませんが、アルバムでも見返して「こんな先生いたなぁー」と振り返るのも良いかも知れませんね(*^^)v