おはようございます。
最近楽天証券のつみたてNISAの画面が見やすくなったということで、旦那の口座状況をのぞいてみました。(私のメインはSBI証券なんですが、かなり見にくいです。笑)毎月の運用状況報告で数字はお伝えしていますが、いざグラフで見るとしっかりと資産が育っているのがよくわかります↓↓
2018年の夏から資産形成がスタートして一時期含み損になったこともありましたが、今は市場が調整していても十分な含み益です。こちらは資産推移→全期間を選択したページ↓↓
この投信積立だけやっていれば十分だとよくわかります。ただ含み益が増えても手元の資金は増えません。税金が引かれても良いので配当金(分配金)が欲しいという方ならNISA口座でVTIなどの海外ETFが良いと思いますが、楽天証券のカード決済1%還元を活用した投信積立が今のところ最強ですね。
私のNISA口座の場合、当たり前ですが米国に投資するETFも同じくプラス、一方で中国株に投資できるCXSEやZM,BABA,NIOは大きくマイナスとなっています。というわけで本日、NISA枠を使いナンピンしたのはBABAとCXSE。VTIだけ買っておけばいいのに、結局逆張り(?)で銘柄を選んでしまっています。反省します。VTIは株価が上がり過ぎて買いづらい・・(といいつつアリババも同じような単価)
私のNISA枠は毎月10万円を目安に投資していましたが、4月はグロース株のセールがまだ続きそうだったので様子見でした。(というか資金がない)ここ最近の調整で魅力的な水準の株がどんどん出てきたのでどれを買うか悩ましいところですが、やっぱりメインは米国投信&ETFが安心です。ダウが下がろうとまだまだ含み益はありますし、含み損に転落したらそれこそ全力でナンピンですね(笑)
あとこちらのニュースもあり、日本株でもセールがスタートしました。
MSCI銘柄入れ替え、新規採用はゼロ・除外は29銘柄 | ビジネス | ニュース速報 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
特に丸井グループはまだ旦那名義で保有していましたので、見事に被弾。ここからどこまで下がるかわかりませんので、ここはネオモバを活用して少しずつ買っていこうかと考え中です。
最初の画像でわかる通り、結局投信やETFだけ買って平均的なリターンを得られればOKという簡単なプラスサムゲームなのに、よくわからずに「(あの時に比べて)割安だ!」といって落ちていくナイフを掴んでは含み損を抱えているわけです。もちろんインデックス投資だって10年間含み損を抱えることがあるかもしれませんが、さすがに20年30年も含み損が続くとは考えられません。最近の相場で退場者も多いかもしれませんが、周囲に流されずに自分でしっかりと判断して投資を続けます。私のポートフォリオが投信&ETFだけになる日も近いかもしれません(笑)