本日はヤマダ電機の株主優待について。長男のジュニアNISA口座で1株540円で取得、その後ずるずると値を下げる中、長女⇒私⇒旦那とナンピン(?)し結局家族全員で保有することに↓↓
7月末時点では永久ホールドする予定でしたが、最近株価が大きく上昇しているため一部を利確し、現在は子ども名義で2名義保有しています。このまま株価が下がらなければ9月の権利確定日までには買い戻すことはなさそうですね。
昨日の終値が562円、7月末は460円を切っていたことを考えると20%以上とかなり上昇しています。ヤマダ電機に限らず優待銘柄で含み益が出てくると、どこで利確するか悩むところです。一応我が家の方針としては、配当目当ての銘柄は、
含み益>配当金1年分⇒売却を検討
含み益>配当金2年分⇒売却
と考えています。(優待銘柄も同じ方針)というのも1~2年以内に取得単価を下げられる可能性があるなら、ホールドにこだわる必要がありません。
日本株⇒万年割安?
米国株⇒(数年後振り返れば)毎日がセール!
この違いが大きいです。3株しかないAAPLの含み益がどんどん増えていますが、こういったキャピタル狙いの銘柄や投信は売却せず株数を増やして楽しみます。
ヤマダ電機といえば、優待配当利回りが魅力的ですね。100株保有すると、
500円分優待券・・年間3000円分
(3月1000円、9月2000円)
更に長期保有すると、
3月は1年以上で+1500円
2年以上で+2000円
9月は1年以上で+500円
となっています。2年以上保有していれば年間5500円の優待券がゲットできます。しかも1人で400株保有していても優待は変わりありませんが、家族4名義保有していれば優待も4倍ゲットできます。減配したのは残念ですが、優待利回りを考えると十分ホールドできます。
そんなヤマダ電機から6月に1000円分(500円×2枚)の優待が届きました。利用は1000円(税込)毎に1枚という制限があるので、使い勝手が悪いとの評判が聞こえてきます。ただ店舗にもよるかもしれませんが、私の住むエリアのヤマダ電機は日用品も充実しているという印象。今回購入したものは、
花火 1100円
洗顔 630円
箱ティッシュ 320円
の3点。花火は長女が大好きで、他の店舗で購入予定でしたがヤマダ電機に置いてあったのが意外で迷わず購入(笑)
洗顔もティッシュもウェルシアの値段と差はなく、優待が使えるなら十分お買い得です。他にもオムツや飲み物、洗剤などどれもそこまで高くはありません。(広告の品は結構安いです)優待とクレジットカード等の併用はできませんが、アプリでポイントもゲットできるのでその点を含めると十分満足な価格です。
今回はこれだけでしたが、9月の権利確定では優待券が少なくとも4千円分ゲットできるはずです。9月は長期保有のメリットが少ないので、慌てて購入はせずに来年3月までには4名義に戻したいところ。
最近Tポイントがないのでウェル活もできないため、半年に一回ヤマダから届く優待で日用品を購入していく予定です。まだ投資を始めて2年しかたっていないので、投資元本を回収できた銘柄はもちろんありません。このまま数年間退場せずにいられれば、始めに恩株?となるのはヤマダ電機になりそうです。
優待の改悪がないことを願って・・