おはようございます。
今年のNISA枠がもうありませんので、MO(アルトリア)等の売却資金約50万円の使い道を現在悩み中です。私の収入は0なので入金力が弱い我が家の場合、おとなしく2021年まで我慢すれば良いのですが、それだと機会損失な気がします。手数料無料だからと先日とりあえず買ったVTも微益で売却、少しは日本株でもと思いますがさすがにドル円が104円で円転なんてあり得ません。ですが最近の株価を見ていると通信株3きょうだいが気になるところです。
先日の記事の通り、愛用していたiPhoneSE(初代)⇒iPhoneSE(第2世代)に買い替え、SIMも初めてビッグローブと契約しました↓↓
UQモバイル=KDDIのサブブランドというのはよく聞きますが、ビッグローブも実はKDDIの子会社だったんですね。楽天にも回線を提供していますし、格安SIMにしても結局はKDDIの売り上げになるということは、KDDIの株が気になるところです(笑)
ただガースー砲の威力は凄まじく、KDDIの株価は菅総理誕生の可能性が浮上してからどんどん下落中↓↓
ちなみにNTTはこちら↓↓
これを見る限り、KDDIは今買ってもホールドできればまず負けないと思えます。2年前の菅ショックの際は2300円代まで下がりましたが、時間はかかっても数年後には3000円に復活しているでしょう。2500円まで下げたら間違いなく買います(笑)NTTはもう少し下げそうですが、こちらも減配しない企業として今後に期待。ガースー砲は突然飛んできますので、そのタイミングでしっかり拾える準備(余力)が必要ですね。ドル転し過ぎて日本円がありません(>_<)
住宅ローン(じぶん銀行)、決済サービス(auPay)などどんどんau経済圏が拡大していますが、やはり楽天と違って安心感が違います。楽天経済圏がお得過ぎて一時期旦那が楽天の株を買っていましたが、配当も優待も残念なものでした。でもKDDIはカタログギフトがあるしすでに利回りは4%以上、しかも連続増配銘柄です。ソフトバンク(子)も連続増配ですが、配当性向を見る限り安心してホールドできるのはKDDIです。円転する気はないので、12月まで株価が低迷してくれたら、ボーナスでの購入を検討しています。単価次第では来年のNISA枠でも良いですが、できればNISA枠は米国株ETFのコツコツ買いに使いたいところ。ジュニアNISA口座は開設したものの枠がほぼ余るので、それこそボーナスで2名義購入もアリですね。住宅ローンボーナス払いにより全然足りません(笑)
日本株は短中期の売買もしやすいですが、米国株にこだわらずに増配が期待できる優良企業は少しずつ単元株を揃えていきたいですね。資産がもう少し増えれば、KDDI・オリックス・JT・ヤマダ電機(現在0.2.1.2名義保有中)を家族で4名義分保有してても大丈夫そうです。
合計約260万円投資して、
◎配当金14.4万円(税引前)
◎株主優待
・カタログ8冊(1冊3千円~1万円)
・ヤマダ割引券1~2万円分
・JT食料品(1年以上保有で)
・アイコス(メルカリ行き)
これは魅力的ですね。ただし倒産したら0になるのでそれは怖いですが、今のところ4社とも問題ないと思います。日本株で配当金⇒米国株に再投資の方が、日本円で暮らす私たちには良かったのかもしれません。米国株が魅力的過ぎるのはもちろんですが、日本株ももう少し勉強します!