おはようございます。
先日こちらの記事でシロクマ家の含み益銘柄上位5つをご紹介しました↓↓
上位は投資信託&ETFばかりですが、第2位は唯一の個別株です。たった3株しか保有しておらずどう考えても高値掴みしたとしか思えなかったAAPLから配当金が入金されました。
AAPL(特定口座、3株保有)
配当金
1株当たり0.82ドル
⇒2.46ドル(税引前)
⇒1.78ドル(税引後)
取得単価・・317ドル(約10万円)
含み益・・プラス4.4万円
10年チャートがこちら↓↓
2018年末に、「もう少し下がったら買おう・・」なんて思っていたらいつの間にか200ドルを超え、気がつけば300ドルを超え、「高値掴みでもOK!」と思って3株だけ買ったらまさかの400ドル超え。もうすぐ500ドルに届きそうです。1:4の株式分割が発表されていますので、500ドル⇒125ドルですね。我が家のような少額投資家にはこちらの方がありがたいです。
10万円を利回り5%(税引後)の株に投資すれば、年間配当金は5千円です。AAPLの6倍の配当金が貰えます。というわけでこれまで配当金の最大化に向けて連続増配&高配当の個別株やETFを購入して地道に累積配当金を増やしてきましたが、たった3株保有しているだけであっという間に目標年間配当金の3分の1を超える含み益です。もちろん利益確定するまでは幻でしかありませんが、含み損を抱えながら高配当株をナンピンしているのがバカみたいです(笑)
分割後は取得単価が上がることを気にせず、AAPLも1株ずつ余裕がある時に購入したいですね。iPhoneはこれからも使い続けるはずですし、10年後にはYOCも結構な数値になりそうです。ナンピンするならこういった銘柄の方が良いですね。配当金ゲットはもちろん嬉しいですが、これからは資産の最大化に向けてPFを調整します。
今後メインにしていく予定の投資信託やETFの中にもAAPLは数%含まれていますので、非課税口座だけでも積立を継続すれば、AAPLの株価が上昇する度に喜べます。こまめに利確せずに、握力鍛えないとですね。日本株はなかなか上がり続けないので数万円プラスになれば即売却したくなりますが、米国株は手数料があるせいで売りづらいです。これも米国株のメリットでしょうか・・