高校教師×パート衛生士の資産形成ブログ

パートDH(歯科衛生士)の主婦による資産形成の備忘録です。また都立高校教師の妻が日々感じている「学校」や「教師」の不思議についても発信します。

現在の年間受取配当金額予想と配当利回り、YoCについて☆

おはようございます。

毎日見事に振り回されています。NISA枠はこの1か月で60万円分ほどなくなりまして、含み損も同じくらいの額に(笑)本日もダウは-2300ドル以上と大幅に下落しましたね・・「史上最大の下げ幅」があと何回あるのでしょうかーーーというわけで我が家も凍死家の仲間入り('ω')

 こんな時はインカムゲインでも計算して、含み損に耐えるモチベを高めましょう。

米国株保有銘柄の配当金とYoC

現在の保有銘柄と年間の配当金額、取得単価でみた配当利回り=YoC(yield on cost)は以下の通りです。ドル円は105円、NISA口座のため国内での課税はないものとして計算しています。
個別株
・BTI⇒1.9万円(6.5%)
・MO⇒2.4万円(7.6%)
・PM⇒2500円(5.7%)
・RDSB⇒3000円(8.5%)
・XOM⇒1600円(6.5%)
ETF
・SPYD⇒3.4万円(5%)
・VTI⇒2600円(1.9%)
・SPYG⇒1200円(1.5%)

私のNISA口座はこんな感じです。ここにある銘柄で、(減配がなければ)約9万円の配当金が見込めますね。オイルメジャーやSPYDは減配の可能性も十分にありますが・・

本日の大幅調整により現在の含み損は-36万円(笑)まぁ5年後には株価も戻ってくれていると期待しています。為替により損する可能性ももちろんありますが、将来的にドル円がどうなるかはわかりませんので、「日本円のみへの投資もリスク」と考えて私の口座は今後も米国株中心で投資します。日本株は旦那担当で(笑)
こうしてみるとやっぱり連続増配個別株の配当金や利回りは魅力的ですね。本日もバーゲンセール(閉店セール?笑)開催中ですが、我が家はもうほとんど余力がありません。次の給料&配当金が入金されれば早速買い付けします!

増配を続けてくれればYoCはどんどん上昇しますので、20年間潰れなければかなりの高配当株化していることでしょう。アップルが20年後どうなっているのか・・株価は1000ドル超えてたりして。
ただ個別株の場合倒産リスクが必ずありますので、1つの銘柄に集中投資は危ないですね。我が家はまだまだ少額投資ですので万年割安株とETFに絞って投資をしていきます。

年間受取配当金予想

私のNISA口座以外に旦那が高配当のBDC銘柄(MAIN,ARCC,PSEC)にも投資をしていまして、こちらもYoCはかなり高いです。というか現在ARCCはすでに10%超えでしょうか。あとジュニアNISAでJTやオリックスなども保有しており、年間受取配当金予想(理想)はこんな感じです。

①133500円(105円)

②128560円(100円)

③138440円(110円)

為替によりこれくらいは変動しますが、100円まで円高が進んでも毎月1万円はゲットできる予定です。減配がないことを願っていますが、すでにリセッション入りしているかもしれませんのでメンタルとの闘いは長引きそうです。2020年は「安く仕込める大チャンス」がやってきたとプラスに考えましょう。

我が家は毎月10万円の配当金が目標ですので、保有銘柄が増配してYoCが上昇すれば金融資産3千万円で目標に到達できそうですね。つみたてNISAやiDeCoに加えて、米国高配当連続増配株と高配当ETF、高配当のBDCの組み合わせで配当金収入の最大化を目指します!!