おはようございます。
本日は非課税口座での投資信託運用状況報告です。2021年7月末時点でのつみたてNISA&iDeCoの運用状況をお伝えします。
現在の積立設定銘柄はこちら。
・つみたてNISA
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)毎月2万円
楽天・全米株式インデックス・ファンド毎月1.3万円
これとは別に特定口座でもレバナス(iFreeレバレッジ NASDAQ100)1.66万円分の積み立てを行い、更にtsumiki証券での投信積立(セゾンバンガード)も開始しました。どちらもポイント目当てなので、ある程度の含み益で利確すると思います。セゾンバンガードは一応暴落時用の待機資金として余力があるうちは積み立てますが、ゴールドカードによる年間ボーナスポイント(最大1万ポイント)があればマイナスにはならないと楽観しています。
www.ozukun3130.com・iDeCo
楽天VTI毎月1.2万円
こちらは口座開設以来一度も変更していません。
まずはつみたてNISAから。
7月末時点での評価額はこちら↓↓
ちなみに6月末時点はこちら↓↓
iDeCo 7月末時点はこちら↓↓
ちなみに6月末時点はこちら↓↓
現在の含み益は約+82.7万円です。(先月は+79.5万円)
今月末は3指数とも下げていますが、それでも米国株は史上最高値を毎月更新中ですので当然ですが含み益も過去最高です。数年前に比べ「米国株に投資すればOK」という声がどんどん大きくなっているように感じますが、VTIやS&P500だけ買っておけば十分なリターンが得られる時代はいつまで続くのでしょうか。
「テーパリングが始まったら下がる」
「米国株1強時代は終わる」
など警鐘を鳴らす人も増えてきましたが、今後10年間米国市場が調整したとしても、その後の10年間で必ず挽回できると信じています。(ただ中国が更に伸びる可能性も考え、ここ最近は中国株にも資金を入れています)米国市場が暴落するなら、日経平均はそれこそすごい下げになりそうですね。米国株よりも日本株の方がバーゲンセールになるのかもしれないと思うと、やっぱり円での配当金もあると安心です。
投信は設定すればあとは放置できるので楽ですが、せっかく株式市場にいるからには資産形成も楽しみながら行いたいものですね。