おはようございます。
本日は非課税口座での投資信託運用状況報告です。昨年2020年12月末時点での楽天証券つみたてNISA&iDeCo(旦那名義)の運用状況をお伝えします。
現在の積立設定銘柄はこちら。
・つみたてNISA
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)毎月3.3万円
これ以外に楽天ポイントが付与される上限(5万円)まで積立設定額を増やしていますので、特定口座でも約1.7万円分の投信積立を行っています。ポイント目当ての特定口座積立の方は、ある程度プラスになれば利確しています。また楽天の通常ポイントは以前は同ファンドに再投資していましたが、ここ最近はすべて楽天ウォレットでビットコインの購入に充てています。12月31日現在、
32101ポイント投資
⇒評価額は62350円
です。すでに+3万円、もうすぐダブルバガーです。 1BTCが300万超えと完全にバブルですね。2021年の株式市場はもしかすると、BTCコインの暴落とともにバブル崩壊が起きて2番底へ向かうのかもしれません。というわけで現金は1円も使わず、テンバガーを期待して一度も売却せず、楽天通常ポイント付与⇒全額ビットコインに交換の流れを機械的にやるのみです。これなら価値が0円になってもそこまで痛みはありません。
つみたてNISAに関しては来年から全額をSlim米国株式にするのではなく、1万円分は楽天VTIを積み立てることになりました。(米国小型株にも期待、運用会社も分散)全世界株式も考えましたが、米国市場の成長が仮に鈍化したとしてもダウやS&P500は最高値を更新し続けるはずですので、右肩上がりを信じて米国オンリーで積み立てます。
・iDeCo
楽天VTI毎月1.2万円
こちらは特に変更の予定はありません。
まずはつみたてNISAから。
12月末時点での評価額はこちら↓↓
ちなみに11月末時点はこちら↓↓
iDeCo 12月末時点はこちら↓↓
ちなみに11月末時点はこちら↓↓
現在の含み益は+33.2万円(前月比+4.4万円)でした。相変わらず寝ているだけでお金が増えています。投資信託で十分過ぎることがよくわかる結果です。数十年積み上げるものなので含み損益は正直全く気にする必要がありませんが、これから始めようかと思っている方の参考になれば幸いです。
ちなみに3月末の暴落時がこちら↓↓
「今は史上最高値だから、調整が来るのを待って・・」なんて声が聞こえてきますが、『今が一番若い日』です。時間をかけて元本を大きくしていけば、20年後に振り返れば3月の暴落も誤差の範囲内だと思うので、投信積立はなるべく早く行った方が良いでですね。もちろん投資は余剰資金で、無理のない範囲で拠出するのは大前提ですが。
含み損⇒たくさん口数が買えて嬉しい!
含み益⇒プラスなのは精神的に嬉しい!
結局どちらでもストレスなく積み立てられます。楽天カード積立が1日買付と固定されていることに関して「この日に基準価額が高かったら・・」なんて思ったこともありましたが、いざ始めてみたらこちらも誤差の範囲内。1%ポイントバックの威力の方が大きいです。
iDeCoに関しては流動性の低さからあまり人気がありませんが、節税(税の繰り延べ)効果が凄すぎてそれだけで十分なのに、 現在+8万円(+18%)というパフォーマンスです。旦那も始めるまでは、
毎月の手数料がなぁ・・
と迷っていましたが、今は公務員の方にも絶対におススメの制度だと話しています。職員室でiDeCoの良さを説明しようとしたら、隣の席の同僚から「iDeCoってボッタクリだから、やめた方が良いって聞きました!」なんて言われたそうで。
公務員の退職金もどんどん減っているようですし、30年後退職金額がどうなっているかは誰にもわかりませんので、今のうちから5千円でも拠出して自分年金を作ることも大事だと思います。国策には逆らわず、是非ともご自分で調べてみて下さいね!
リスク許容度がある程度あれば株式投資をおススメしますが、iDeCoの場合元本保証の商品もありますのでご参考までに・・