おはようございます。
本日は毎月恒例、2021年9月の家計簿&資産状況公開です。月末の下落により資産は順調に溶けていますが、そんな時こそ支出を抑えて資金を市場に投下・・という理想ははかなく消え去りました。早くパート復帰して家計を改善したいですね。
9月の家計簿公開
◎収入
・旦那手取り 320000円
収入合計 320000円
◎支出(100円未満は省略)
〇固定費
・住宅ローン等 10.4万円
・スマホ
楽天①(1年間無料) 0円
楽天② 1100円
・ipad(楽天) 1100円
・光熱費
電気代 6400円
(あしたでんき、推定)
ガス代 2800円
(エネオス)
水道代 今月はなし
・旦那奨学金 14000円
合計 129400円
〇変動費
・食費 79700円
・外食費 31700円
・衣服,美容費 38300円
・医療費 10000円
・交際費 0円
・趣味,娯楽費 4000円
・教育費 7500円
(幼稚園関係)
・交通費 0円
・日用品費 46500円
合計 217700円
支出合計347100円
ということで、9月の収支は・・
-27100円でした。
今月は誕生祝い(主にテイクアウト)もあり、旦那の平日休み⇒外食もありで、外食費は今年の最高額となりました。また9月といえば楽天のセールが2つ重なることもあり、生活用品や食料品をまとめて購入していますが、買い過ぎて付与予定の楽天ポイントが1.5万円とすごい額になっています。(せどりとかではなく、純粋にシロクマ家で消費するもののみです)
今後付与されるポイントのうち通常ポイントは楽天ウォレットでビットコインに消えていきますので、今は赤字でも将来的には資産増加にプラスに働いてくれるはずです(笑)
保有資産一覧
〇つみたてNISA&iDeCoはこちら↓↓
〇一般NISA
個別株
・BTI(タバコ株)、BABA(アリババ)
海外ETF
・SPYD(S&P500 高配当約80銘柄)
・VTI(米国市場全体)
・SPYG(S&P500 グロース株中心)
・CXSE(中国版QQQ)
・QYLD(超高配当ETF)
9月末時点のPFがこちら↓↓
今月も相変わらずBABA(アリババ)が悲惨ですが、配当落ち後ということもあるBTI(英国のタバコ株ADR)も含み損が拡大しています。2日の終値で35ドルを切りましたので、ナンピンしようか考え中です。ETFはどれも含み益ですが、しばらくは中国株&タバコ株で含み損生活が続きそう⇒SBI証券はログインせずに放置して、今後は楽天証券で売買すればOKですね。そのうち(数年後?)きっと戻るはずです。
〇特定口座
個別株
・ネオモバ→KDDI(1単元)、丸井
・日本⇒アマガサ、グローバルダイニング
・米国(ADR含む)⇒BABA,AAPL
投資信託・ETF
・iFreeレバレッジ NASDAQ100
・QYLD
〇ジュニアNISA
個別株
・日本⇒JT,オリックス,KDDI
・米国(ADR含む)⇒TSLA,QD,NIO
投資信託
・SBI・V・S&P500
・SBI・V・全米株式
暗号資産
BTC,IOST,PLT
シロクマ家全体のポートフォリオがこちら↓↓
暗号資産の比率がまだ高いですが、投資元本は50万円程度なので仮に大暴落が起きてもこれは放置ですね。個別株で評価額トップとなったKDDIもここ数日下げているとはいえまだまだ含み益で、更に下がるならNISA口座かネオモバで買いたいところです。またさすがに下げ過ぎだろうということで、別口座でBABAを購入しましたが、見事に含み損に突入です。こちらの口座については実現益がプラスなので、年末までに更に下げていれば損出し⇒翌日買戻しを実行するかもしれません。こんな感じでそろそろ税金を気にする時期になってきましたね。すべて含み益の方や非課税口座のみの方には全く関係ありませんが、複数口座で片方が含み益(実現益)・片方が含み損(実現損)という方なんかは損益通算するか配当控除を取るかなど悩みがたくさん出てくる頃です。個々の所得や各種控除により条件が変わるので、結構難しい問題ですね。
9月の売買報告
つみたてNISA&iDeCo以外の売買は以下の通りです。
購入銘柄
日本株
・グローバルダイニング(新)
米国株
・BABA(別口座で新)、QYLD
投信
・iFreeレバレッジ NASDAQ100
・tsumiki証券(セゾンバンガード)
・SBI・V・S&P500
売却銘柄
・SRET(微益)
・FUTU(ドルで微益、円では微損)
・BTC(諭吉さん)
・丸井(諭吉さん)
家族4人合計で
評価額は約934万円(先月比-62万円)でした。
マイナス60万超えと聞くとギャンブルに失敗した感がありますが、今月は住宅ローン借り換えで一時的にお金が出ていくのでいくつか売却をしたことが大きいです。BABAとグローバルダイニングの買付は短期目線ですが、それ以外の投資は定期積立以外ほとんど行っていません。
9月は月末こそ下げていますが、まだまだ大きな下げとはいえないので借り換えが無事終わったらまたいろいろと買うかもしれません。(残債が増えてしまいますが、手元資金も増えます)月初に瞬間的に金融資産1千万円を超えましたが、年末には1千万円に到達して目標を上方修正したいところ。ここから暴落が来なければ十分いけそうです、と言いつつ結局暗号資産次第で大きく動いてしまうPFです。資産形成期は退場にならない程度でリスク大の運用でいきます。
累計売却損益&受取配当金
9月末時点での累計売却益(税引後)は
+531086円
累計配当金(税引後)は
357942円でした。
(現在の含み益は+170万円)
税引後の確定利益+100万円が見えてきました。年内はあと4万円(税引前)ほど配当金入金があるので、残り7万円(税引後)利確できれば達成ですね。
9月といえばSPYDからの配当金が大部分です。(JTもありますが先月分に計上済)買い増しはしていないので、このまま増配が続いてコロナショック以前の配当まで戻れば数年後にはYoC(取得単価でみた配当利回り)が10%を超えてくれると信じています。下がれば配当金再投資で300株を目標に買い増します。10月は配当金がほぼないので、スイングトレードで少しでもお小遣いを稼ぎたいところ。あと児童手当が10万円入るので、長男のジュニアNISAで投信か日本株でも買います。(円高ならETFでも)
終わりに・・
久々に下げてはいますが個人的にはまだまだ高値圏だと思います。私と長男のNISA枠がまだまだ残っていますが、円安でなかなかドルを買う気にもなりません。通貨の分散を考えると、このタイミングで中国株もアリですかね。メジャーな中国株としてテンセントが気になりますが、100株からなのでもちろん手が出せません(笑)結局投資信託やETFを買えばOKなのに、最高値からの下落率をみて「割安!」と思ってしまうのは悪いところですね。もっと勉強します。