おはようございます。
長女の運動会や2回目のワクチン接種⇒副反応でダウンなどいろいろと忙しくてブログをサボってしまいました。それでも1日100PVくらいあるのが嬉しい限りです。
いよいよ来週ビットコインの先物ETFが売買され始めるようで、暗号資産がお祭り状態ですね。シロクマ家も10%以上が暗号資産で、今回米国株の反発&暗号資産の上昇によりようやく目標としていた1千万円を超えることができました。
シロクマ家、株式投資の始まり
旦那が日本の個別株で株式投資を始め、勧められるがまま私も口座を開設し初めて株を購入したのが2018年9月。とりあえずということでKO(コカ・コーラ)を約46ドルで購入し、更に高配当銘柄(PFF、VYM、HDV、AT&T、MO、BTI)と債券ETFで毎月配当のBNDをNISA枠で購入していました。
投資を始めた当初は私のNISA口座で配当金最大化を目標にしようと考えていましたが、結局投資額が少な過ぎて配当金もそこまで貰えず。少しずつ資産の最大化に目標をシフトしようと投資信託や優良ETF(VTIやSPYGなど)を買ったものの、コロナショックでは落ちるナイフを掴みに高配当株やSPYDばかり買って、その後はエネルギー株を損切りして中国株ADRを購入(のちに大暴落)と今振り返れば残念な売買でした(笑)
そもそもシロクマ家の投資としては2018年5月、旦那が楽天証券に口座を開設したところがスタートです。ここから約3年半でつみたてNISAだけで評価額が200万円を超えるまで成長しています↓↓
下手に個別株に手を出さなければもっと資産は伸びていたかもしれません(笑)が、やっぱり配当金はモチベーションが高まりますし、市場全体が下げている時は個別株もバーゲンセール状態。良いところで拾っても握力がないのが反省ですが、下げ過ぎている銘柄を買って放置していれば大体の銘柄はそのうち株価は戻ります。今のところ株価が戻らず大失敗なのはBABA(アリババ)くらい。
セールに参加するには現金比率=キャッシュポジションが大切なのはわかるんですが、一方で上がっていく株を見て機会損失だと思ってしまうのはまだまだ未熟な証拠です。
3年半の資産の推移
エクセルに家計簿データを記録し始めた2018年5月時点では、資産(住宅ローンや奨学金は除く)は約236万円。そこから節約に励んで浮いたお金を投資に回し続けた結果、3年半の資産推移はこんな感じです↓↓
ブログ開設当初は額が少な過ぎるので預貯金+株の評価額として載せていましたが、最近は金融資産の評価額のみを記載しています。といっても奨学金&住宅ローンの残債=借金も多いのでバランスシートの純資産としては1千万円未満かもしれませんが、あくまで金融資産を見ると1千万円を超えたという話です。(自宅を今売却すれば1500万円に近づくかも?)自宅の価値は売却しないとわかりません↓↓
2018年末⇒約300万円
2019年末⇒約460万円
2020年末⇒約620万円
2021年10月現在⇒約1千万円
こうしてみるとやはり2021年の暗号資産バブル(?)がかなり大きいのがよく分かります。2020年末までは入金額がそのまま反映されている感じですが、今年は10月17日時点ですが含み益だけで+200万円を超えています。もちろん利益確定をすれば1千万円のうち250万円くらい(暗号資産+特定口座の株)は課税対象なので、20%の税金を払うとすると資産からマイナス50万円くらいです。といっても住宅ローン減税で所得税は最大40万円戻せますので、もう少し資産が増えれば税引後でも1千万円到達ですね。しかも現在保有している配当銘柄は定期的にお小遣いを運んでくれますし、投資信託はどんどん雪だるまが大きくなっています。よく「100万円から1千万円までが一番大変、ここから2千万円は意外と早い」なんて聞きますが、暗号資産バブルがはじけなければ2024年末くらいには達成できるかもしれません。
終わりに・・
現在は旦那の収入だけでなんとか生活している状態ですが、来年は私もパート復帰するので世帯年収も100万円近く増やせるはずです。長男も幼稚園に入園したぶん習い事も増えるので支出は増えますが、人生の貯め時であることは間違いないので遅くとも長女が中学生になるまでにアッパーマス層(資産3千万円)に到達したいです。なんだかんだで再来年末の目標だった1千万円に到達できたので、目標ってやっぱり大切ですね。今後も投資信託&ETFをコアに暗号資産もしっかり握って、個別株も趣味程度に楽しみます。