おはようございます。
本日は毎月恒例『2022年9月』の家計簿&資産状況公開です。パートを始めてから確実に外食の回数が増え、それでもお出かけ自体はあまりしていませんのでそこまで支出は増えてないと思っていましたが・・クレカのポイントがたくさん貯まってしまいます。こんな時こそ売買益を確保したいところですが、9月は何を買っても含み損と難しい相場が続きます。
9月の家計簿公開
*100円未満は省略*
◎収入
・旦那手取り 329500円
・パート収入 59500円
収入合計 389000円
◎支出
〇固定費
・住宅ローン等 95400円
・スマホ(楽天)
夫婦2台で 2200円
・ipad(楽天) 1100円
・光熱費
電気代 10800円
ガス代 3300円
水道代 今月はなし
・奨学金(旦那) 13600円
合計 126400円
電気⇒ENEOSでんき
ガス⇒ENEOSガス
〇変動費
・食費 99900円
・外食費 37600円
・衣服費 27800円
・医療費 13200円
・交際費 0円
・交通費 0円
・趣味,娯楽費 11800円
・教育費 15100円
(幼稚園関係含む)
・日用品費 25600円
合計 231000円
支出合計 357400円
ということで、9月の収支は・・
+31600円でした。
当たり前ですが8月に比べ支出は減っていますが、スーパーセールやヤフーショッピングでの食料品まとめ買いがあったため、食費が約10万円と今年最高額でした。この家計状況だと厳しいですが、もう少しパート収入を増やせばもっと入金できますね。平日午前中であればあと1日増やしても問題はないと思いますが、長女が来年小学生になるので、収入を増やすよりもまずは学校に慣れるまで近くにいたいのが正直なところです。旦那が午前に授業がなく休める日があれば一番良いんですが(笑)
保有資産一覧
つみにー&iDeCoは現在含み益が約+107万円、9月は順調に含み益が減っていきます。こんな時は「基準価額が下がって口数たくさん増えるからラッキー」とポジティブに考えましょう。
〇一般NISA
個別株
日本⇒KDDI
海外⇒BTI,ANY
海外ETF
・SPYD(S&P500 高配当約80銘柄)
・VTI(米国市場全体)
・SPYG(S&P500 グロース株中心)
・CXSE(中国版QQQ)
投資信託
・iFreeレバレッジ NASDAQ100
〇特定口座
個別株
・日本⇒リミックス,GEI
・米国⇒なし
投資信託・ETF
・iFreeレバレッジ NASDAQ100
・楽天レバナス
・CWEB
・TECL
・SOXL
〇ジュニアNISA
個別株
・日本⇒JT,オリックス,KDDI
・米国(ADR含む)⇒NIO
投資信託・ETF
・SBI・V・S&P500
・SBI・V・全米株式
・QQQ,SPYG,VOO
暗号資産
BTC,IOST,SHIB,BNB他数銘柄
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9月は優良ETF中心に買い増し、大きく下げた時にレバ型ETFにも手を出しています。先月に比べレバ型ETFの比率が増えて暗号資産も13%と危険なPFになっていますが、これらは「宝くじ枠」としてアッパーマス層に向けて一定資金は入れていきたいところ。
9月の売買報告
つみたてNISA&iDeCo以外の売買は以下の通りです。
購入銘柄
日本株
ネオモバで少々
投信
SBIで大和レバナスを積立購入
auカブコムでSP500を積立購入
(どちらもプラ転後に利確)
楽天レバナスを積立購入(爆損中)
米国株
・TECL,SOXLを新規購入
・SPYG,QQQ,VOO,SPYD,BTIを買い増し
売却銘柄
レバ型投信&ETFを売却
家族4人合計で
評価額は約1117万円(先月比-48万円)でした。
累計売却損益&受取配当金
9月末時点での累計売却益(税引後)は
+826615円
累計配当金(税引後)は
533870円でした。
(含み益は+87万円)
〇十万円入金したのに、評価額は世帯収入以上のマイナスと厳しい1か月でした。含み益もとうとう100万円を切ってしまっています。9月はSPYDとJTの配当がありますが、次の10月は残念ながらほぼ配当金がありません。できればスイングで数千円のプラスを積み重ねていきたいのですが、短中期で買った株は全て含み損となりなかなか損切りもできず。更にまだ持っている中国株ETFも絶賛暴落中で処分できませんので、2022年はこのまま含み損で年越しすることになりそうです。
終わりに・・
2020年の2月頃に雰囲気が似てきたので、そろそろ底が近い気もしますが、結局どこまで下がるかわかりません。ただどんなに相場が荒れ〇〇ショックが叫ばれていても、振り返ってみればその全てが買い場であることには変わりません。
「今全て売却し、下がったところで入り直す」という理想的な作戦がメンタル的に絶対にできないことはわかっていますので、それであればとにかく嵐が過ぎるのをただホールドして待つのみ。余剰資金があれば迷わず市場に投下し、配当金を貰いながら少しずつ資産を積み上げていきたいですね。