おはようございます。
遅くなりましたが本日は毎月恒例、『2022年10月』の家計簿&資産状況公開です。10月はダウが記録的な上昇をしたらしいですが、冬眠していたので実感がありません。久々に見たら中国株ETFも悲惨なことになっていますが、なんだかんだで少しずつ資産は増えていますのでこの調子で良い年末を迎えたいですね。そのためには支出をもう少し抑えないといけません。
10月の家計簿公開
*100円未満は省略*
◎収入
・旦那手取り 327800円
・パート収入 58600円
・児童手当 80000円
収入合計 466400円
◎支出
〇固定費
・住宅ローン等 95400円
・スマホ(楽天)
夫婦2台で 2200円
・ipad(楽天) 1100円
・光熱費
電気代 8400円
ガス代 3300円
水道代 9500円
・奨学金(旦那) 13600円
合計 133500円
電気⇒ENEOSでんき
ガス⇒ENEOSガス
〇変動費
・食費 90000円
・外食費 32600円
・衣服費 49400円
・医療費 8800円
・交際費 12000円
・交通費 2000円
・趣味,娯楽費 12800円
・教育費 15500円
(幼稚園関係含む)
・日用品費 58800円
合計 281900円
支出合計 415400円
ということで、10月の収支は・・
+51000円でした。児童手当を除いて考えるともちろん大赤字です。食費や衣服費はいつも通り反省するとして、10月は自転車の購入(長男)や久々のキッザニア訪問などがあり支出が増えました。どちらも子どもたちのため大切な支出ですが、食費や衣服費も正直無駄な買い物は一切ないはず・・
保有資産一覧
つみにー&iDeCoは現在含み益が約+135万円、来週月曜日の基準価額はまた上がりますのでそのうち+200万円が見えてきそうです。定期積立最高です。
〇一般NISA
個別株
日本⇒KDDI
海外⇒BTI,ANY
海外ETF
・SPYD(S&P500 高配当約80銘柄)
・VTI(米国市場全体)
・SPYG(S&P500 グロース株中心)
・CXSE(中国版QQQ)
投資信託
・iFreeレバレッジ NASDAQ100
〇特定口座
個別株
・日本⇒リミックス,GEI
・米国⇒なし
投資信託・ETF
・iFreeレバレッジ NASDAQ100
・楽天レバナス
・CWEB
〇ジュニアNISA
個別株
・日本⇒JT,オリックス,KDDI
・米国(ADR含む)⇒NIO
投資信託・ETF
・SBI・V・S&P500
・SBI・V・全米株式
・QQQ,SPYG,VOO
暗号資産
BTC,IOST,SHIB,BNB他数銘柄
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レバ型ETFは早めに撤退であまり利益を出せず、配当銘柄以外の個別株はほぼマイナスです。レバナスも残念な状況、こんな時はやっぱり優良投信(全米orSP500)ですね。SPYDと合わせてPFの58%を米国市場対象に投資していますので、中国株や暗号資産が暴落しても無事に過ごせています。アリババと一緒に中国株ETFも処分しておくべきでした・・(と言いつつ今後の爆上げに期待)
10月の売買報告
つみたてNISA&iDeCo以外の売買は以下の通りです。
購入&売却銘柄
日本株
ネオモバで1株ずつ購入
投信
SBIで大和レバナスを積立購入
auカブコムでauレバナスを積立購入
(マイナスで売却)
楽天レバナスを積立購入(爆損中)
SBI・V・SP500をスポット購入
米国株
・SPYG,BTIを買い増し
・レバ型ETFをほぼ売却(微益)
家族4人合計で
評価額は約1179万円(先月比+62万円)でした。
累計売却損益&受取配当金
10月末時点での累計売却益(税引後)は
+837485円
累計配当金(税引後)は
538585円でした。
(含み益は+150万円)
9月に比べ配当銘柄の少ない10月ですが、日本株の貸株と暗号資産のステーキング・レンディングにより毎月数千円が入ってくるのは大きいですね。今度別記事にしますが、不労所得(配当金×貸株×貸暗号資産等で年間に入ってくるお金)が結構大きくなってきましたね。このまま複利の雪だるまを大きくしていけば、税引後年間60万円(月5万円)も数年後には達成できそうです。
終わりに・・
今年の荒れ相場は多くの退場者を出したかもしれませんが、シロクマ家としては①投信定期積立がやっぱり最高②配当金を積み上げるのは投資継続のモチベになる という当たり前の事実を再認識した年となりました。
運用額が200万円だった頃と比べ、リスクを取って得られる不労所得が少しずつ増えてきているのは毎日実感できています。目標であるアッパーマス層に到達すれば、5%で運用することで税引後120万円(月10万円)の不労所得が完成です。(資産全額配当銘柄に投資するという妄想。笑)子どもたち(年長&年少)が中学生になる前にはこの状態にして、人生の選択肢を増やしていきたいですね。2022年もあと2か月、次は1200万円の大台を目指します。