高校教師×パート衛生士の資産形成ブログ

パートDH(歯科衛生士)の主婦による資産形成の備忘録です。また都立高校教師の妻が日々感じている「学校」や「教師」の不思議についても発信します。

SPYDより11回目の配当金、再投資先はあの不人気高配当株と超高配当ETFに決定。

おはようございます。

本日はSBI証券のETF買い付けランキングで上位に入っている、みんな大好き高配当ETFからの配当金入金について。SPYDといえばコロナ&逆オイルショックの昨年ボコボコに売られ続けた銘柄ですが、本日の終値は約40ドルとようやくコロナ前の水準まで戻りました。

www.ozukun3130.com

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気になる今回の配当金入金額は以下の通りです。

1株当たりの配当・・0.386582ドル

保有数・・263株

⇒101.67ドル(税引前)

外国源泉徴収額・・10%

NISA口座なので国内での課税はなし

合計で91.52ドルの入金です。

(1ドル=110円換算で約1万円)

 前回6月の配当金額とほぼ変わらずですね。こんな感じで四半期ごとに1万円以上が入金され、含み益は現在約プラス20万円というインカム&キャピタル両方がある理想的な状態です。全売却して中国株に突っ込むのも面白そう・・

今回の配当金でこれまにSPYDから受け取った配当金総額は約9.4万円となり、このETFだけでこれまでの受取配当金総額(約35.8万円)の4分の1以上を占めています。KDDIを購入して円での配当金も増えましたが、円安になってくるとドルでの配当金受取というのは魅力が増しますね。

再投資先はSPYDと思いましたが、やはり40ドルというのはどうしても高く感じでしまいます。残りのNISA枠はすでにリーマンショック状態のBABA(アリババ)やCXSE(中国版QQQ)で埋めたいところですが、「配当金は配当銘柄に再投資」と考え株価が少しずつ下落中のBTI(2株)と超高配当で話題のQYLD(1株)にしました。今回の買い増しでBTIは96株まで増えましたので、次のBTIやSPYDの配当金を再投資することで年内には100株に到達しそうです。英国のADR銘柄なので今後税制が変更となるリスクがありますが、この高値圏にあって割安状態で放置されているお宝銘柄と信じてもう少しナンピンします。(現在は安定の含み損。笑)

暗号資産次第では年内に資産1千万円到達もあるかもですが、そのうちの半分はつみたてNISAやiDeCo、無配or低配当株なのでまだ年間の配当金予定額は約14万円(税引前)です。1千万円を税引後4%の株に投資すれば年間40万円⇒毎月3万円以上のお小遣いをゲットなんて妄想していましたが、実際には投資信託の比率が多いのでまだ配当金はそこまで増えていません。とはいえ増配が期待できる株も多いので、資産が増えてきたら少しずつ配当銘柄の比率も上げていきたいところです。