おはようございます。旦那が年末調整の準備を進めながら、ふるさと納税の限度額をチェックしていました。もうすぐ2019年も終わりますので、本日はふるさと納税について。
ふるさと納税って何?
ふるさと納税の注意点
④冷凍品(魚・肉)に注意!
我が家にある430ℓの冷蔵庫が悲鳴をあげています(笑)納税の時期をずらしましょう。「肉〇㎏」が冷凍庫に入らないと悲惨です。
自己負担の上限額2千円を超えると損??
総務省HPにこんな図がありました↓↓
シロクマ家のケースをご紹介
我が家の自己負担は毎年2000円を超えています(笑)ちなみに住宅ローン控除、医療費控除もあり、2018年からはiDeCoも併用しています。というわけで寄附金控除の枠は同じ年収の世帯に比べかなり少ないです。
2017年
・寄附額42000円
・寄附金控除約36000円
⇒自己負担約6000円
・計4か所に寄附、返礼品は・・米70kg
2018年
・寄附額50000円
・寄附金控除約43000円
⇒自己負担約7000円
・計5か所に寄附、返礼品は・・米76kg
2019年
・寄附額45000円
・寄附金控除約38500円
⇒自己負担約6500円
・計4か所に寄附、返礼品は・・米25kg、干物(大量)
という感じです。2018年までは米代がかなり浮きましたが、最近の返礼品は寄附額の3割以内というルールのため量が減りました・・
ご覧の通り、寄附額のおよそ10%分自己負担が増えています。この10%分の上乗せで返礼品をゲットできるならお得!と思い、自己負担が2000円を超えても気にせずに寄附をしています。米10㎏が1000円で売っていたら、皆さんも買いませんか??
結局我が家の上限額は、自己負担が増えることは気にせずに「住民税所得割額の20%」と認識しています。下の③´ですね。
ただし、自己負担が増えるとなぜか損した気持ちになりますので、どうしても2000円に収めたいという方は、ご自身でしっかりと計算して下さい(笑)
おまけ おススメのサイトはもちろん・・
年末になるとCMでもふるさと納税についてよく流れており、「さとふる」「ふるさとチョイス」などよく聞きます。我が家が利用しているのはもちろん・・
楽天市場です。楽天経済圏です。最近の下落により塩漬けになりそうです。10年後には増配してくれることを期待しています。
SPUという仕組みにより、旦那の名義で買えばすべてポイントが約10倍付与されます。5万円の納税をすれば、5000ポイントゲット・・というのはSPUだけの話。更に各種キャンペーンに応募(5や10の付く日に+2倍など)し、スーパーセールや買い回りの際に他の商品と一緒に購入(納税)してしまえば、ポイントが大量にゲットできます。ちなみに以前は大量にゲットした期間限定ポイントを利用して納税していたので、現金はほとんど使わずに寄附金控除ができましたね。(最近は期間限定ポイントは電気代やスマホ代、休日のマック代に消えてしまいます)
返礼品の数が少ないと言われている楽天ですが、米か魚か肉しか頼まない我が家にはそれがよくわかりません(笑)それよりも納税しているのにポイント還元され、買い回りの対象にもなるため、自己負担がなく実質プラスになる楽天経済圏から抜け出せそうにありません。
今年も残り1か月半、ワンストップ特例を使う方は〆切が近いと混雑しますので早めに納税して、ノーリスクで返礼品をゲットしちゃいましょうね(*^-^*)