旦那は教師~元DH(歯科衛生士)の専業主婦による資産運用ブログ

元DH(歯科衛生士)の専業主婦による、「資産運用」と「子育て」についての備忘録です。また教師の妻が日々感じている「学校」の不思議についても発信します。

教員免許更新制度という名の罰金3万円制度が廃止へ。

おはようございます。

学校現場で働く先生方から猛反対がありながら導入された教員免許更新制度。更新講習にかかる費用の3万円は自己負担が強制され、更新できておらずに免許を失効した方も多数出るなど、いろいろと問題だらけの制度がようやく廃止に向けて議論されそうです。

教員免許更新制廃止へ 文科省、来年の法改正目指す 安倍政権導入 | 毎日新聞

旦那も以前に更新講習を受けており、「何も得るものはない、しかし失ったものは大きい・・」と語っていました。 

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30時間以上の講習については、毎日の無駄な報告書や定期的にある(無意味な)研修をこなしている中堅教員にとっては大して負担はないようですが、スキルアップのために自ら申し込むような勉強会ならともかく、強制され3万円の自己負担というのは確かに意味がわかりません。

導入当初は「不適格教員の排除(正しくは資質向上)」なんて意味合いもあると期待されていたようですが、実際には現場にはびこる不適格教員は一向に減らず・・

〇結局更新講習さえ済ませればOK

〇仕事の出来は給料にほぼ影響しない

〇55歳まではほぼ定期昇給

〇仕事ができる人ほど仕事が増える

〇問題教員については管理職も諦めていて、指導する気がない

〇なぜか各学校に必ず数名、問題教員がいる不思議

しかも主幹教諭(主に部署の主任を務める人)はそもそも更新講習の対象外らしく、これまでにいた問題教員のうち数名はこの役職だったそうです。当然40~50代の主幹教諭といえば管理職の次に給料が高いわけですが、仕事ができず同僚はみんな諦めていて、職員会議で度々意味不明な発言をしては管理職が「一度部署に持ち帰って下さい!!」と強制終了することばかり。そんな人でも昇任できるのが不思議ですが、今は主任教諭が一番難しいとか。 

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結局形だけの講習をしても意味がないので、それなら出張とかオンラインで価値ある講習会とかを企画して欲しいですね。

 

・・・・と外部の人間は思いますが、現場のシロクマ先生がいうには、「現場の声を聞けば、現場のことはよく分かるでしょ・・」「#教師のバトンの中身を見れば、それが現実・・」とのこと。現場の悩みは切実ですね、少しずつ良い方に改善して欲しいものです。