高校教師×パート衛生士の資産形成ブログ

パートDH(歯科衛生士)の主婦による資産形成の備忘録です。また都立高校教師の妻が日々感じている「学校」や「教師」の不思議についても発信します。

三井ゴールド(NL)の100万円修行終了、次のメインは丸井×モバイルSuicaに決定。

おはようございます。

8月中旬に三井ゴールド(NL)の達成状況メールが届きまして、約93万円を利用していました。先日家族旅行で7万円以上使いましたので、これにて100万円修行が終了し、三井ゴールドはコンビニ、マクドナルド(タッチ決済で5%還元)&投資信託つみたて用カード(1%還元)になりそうです。

次のメインカードについていろいろ調べましたが、やはり以前の記事の通りメインの決済方法はモバイルSuicaで決定ですね。

www.ozukun3130.com

www.ozukun3130.com

モバイルSuicaは基本的にどこの店舗でも使えますし、そもそもカードを持つ必要がありません。スマホでタッチするだけで会計が済ませられるのはとても便利です。それだけで十分利用価値が高いですが、丸井ゴールドと組み合わせることで還元率を更に高めることができますね。丸井ゴールドカードの選べるポイントアップショップ3倍の店舗にモバイルSuicaを選ぶことで、通常時の還元率を1.5%(200円で3ポイント)にできます。毎月のランキングでもやはりモバイルSuicaは1位ですね↓↓

更にゴールドカード保有者には1月1日~12月31日の年間利用額に応じたポイント付与制度があり、

①年間50万円利用

⇒2500ポイント付与(0.5%分)

②年間100万円利用

⇒10000ポイント付与(1.0%分)

を得ることができます。貯まったポイントはネットショップで利用したり、マイルに変えたり、またポイント投資なんかもできます。更にauユーザーに限りポンタポイントにも等価交換できますので、au経済圏の住人にもおススメですね。(シロクマ家は衣服の購入に充てています)

50万円の利用⇒還元率2.0%

100万円の利用⇒還元率2.5%

夫婦で保有していれば上手く使い分けることで、年間100万円or200万円の支出は還元率最大2.5%が可能です。もちろん食費や生活費だけでここまで使うことはまずないですが、丸井ゴールドの場合三井住友ゴールドとは違って投資信託積立分もカード利用分に含まれるというメリットがあります。(ただしカード利用によるポイント付与はありません)選べる投資信託の数は少ないですし低コストではありませんが、多少のプラスで売却すればローリスクで年間利用額60万円分の枠は確保できますね。シロクマ家の場合、あしたでんきからENEOSでんきに変えたこともあり、光熱費のうち水道&電気は丸井の選べるショップ対象店舗となりました。

〇水道代カード払い

⇒年間約5万円

〇ENEOSでんきカード払い

⇒年間12万円(今年は+2万円?)

〇tsumiki証券で月5万円投資信託の購入

⇒年間60万円

〇モバイルSuicaで定期券や切符の購入

⇒年間??万円

〇ネット通販でのお買い物

⇒年間数万円

○Amazonギフトの購入

⇒年間数万円(?)

これだけで100万円利用はもうクリアできそうです。。アマギフにチャージできるのは先日初めて知りまして、これはかなり大きなメリットですね。最近Amazonでの購入が増えてきたので、常時1.5%還元が得られれば十分だと思います。

更にtsumiki証券は前年の投資額(✖保有額)に応じてポイントが貰えますので、2023年は余裕があれば月5万円の積立を再開するかもしれません。普段のスーパー等での買い物は私のモバイルSuicaで、ネット通販や固定費、投信積立は旦那と使い分ければ最も効率よくポイントが貯められそうです。

残念ながら丸井の優待は廃止となりますが、モバイルSuicaはゴールドカード保有者におススメの決済方法ですので、まだゴールドカードをお持ちでない方はまずエポスカードで年間50万円程度使うところからですね。ハピタス等のポイントサイトを経由してエポスカードを作成し、50万円?修行で早めにゴールドカードをゲットしておきましょう。