旦那は教師~元DH(歯科衛生士)の専業主婦による資産運用ブログ

元DH(歯科衛生士)の専業主婦による、「資産運用」と「子育て」についての備忘録です。また教師の妻が日々感じている「学校」の不思議についても発信します。

iDeCoで元本保証商品を買うなら、つみたてNISAをおススメする理由。

おはようございます。

先日旦那が同僚と話していた際、20代の先生から「僕もiDeCoを始めた方が良いですか?」と質問されたようで、年配の先生から「絶対にやった方が良い!でも株とかやんちゃな商品はダメですよ!!」というとんでもない貴重なアドバイスを貰っていたとのこと。本日のお話は少なくとも20代の若手の先生におススメするのは間違いなくつみたてNISAであると思う理由について。

公務員の節税対策

公務員のできる節税対策といえば、

◎iDeCo

◎ふるさと納税

◎住宅ローン控除

が代表的ですね。これら3点はもちろん併用が可能ですが、iDeCoのメリットである所得控除や住宅ローン控除による税額控除があるとふるさと納税の限度額が下がってしまう点は要注意です。

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同僚であるA先生(20代)とB先生(50代)ですが、B先生からは以前に「iDeCoを始めるに当たっての書類について教えて欲しい」と聞かれていたので、iDeCoをやっていることは確認済。最近職員室でもいろいろな先生と投資について話す機会があるようですが、旦那調べでは両方使っている人は少なくて、割合としては「iDeCo>つみたてNISA」だそうです。おそらくその理由はiDeCoに元本保証型の商品が存在するからですね。今回のような下げは今後何回も来ますし、むしろつみたてNISAやiDeCoが含み損を抱えたら、それは買い増しのチャンスなんですが・・

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ただそう思えるのはリスク許容度が高いからであって、一般的な感覚ではiDeCoの元本保証商品を活用して「自分年金作り⇒預金しているだけで節税もできる」のが公務員に人気の理由なんですね。

ちなみにここ最近の下げで旦那のiDeCo(楽天VTI、株式100%)がどうなっているかというとこちら↓↓

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今月は含み益がかなり減ってしまいましたが、それでも十分過ぎる成績です。この評価損益がマイナスになったら、それこそバーゲンセール開催中のサインですね。元本保証型の商品を選んだら、毎月の手数料分も含めるとあまりメリットがない気が・・

とはいえ公務員であれば最大1.2万円×12か月=14.4万円所得控除なので、30歳前後の先生であれば所得税・住民税それぞれ10%の税率として掛金の計20%である28800円の節税メリット(正しくは課税の繰り延べが得られます。預金の金利に比べればこれで十分という先生も多いのが事実ですね。

老後2千万円問題の解決策

こちらについては何度も話していますが、つみたてNISAを年間40万円×20年間4~5%で運用できればほぼ解決します。それに加えて余剰資金がある方は、今払う税金を減らせるiDeCoも組み合わせることで、あとは時間が解決してくれます。

もし出口で暴落していたら??

なんて声もありますが、そもそも毎年40万円分の投資信託を買い付けから20年間非課税で運用できるので、今から20年後にすべて売却する必要はもちろんありません。暴落中なら取り崩す額を減らせば良いだけですし、退職が近づいて来たら少しずつ利確すればOKです。iDeCoであればスイッチングもできるので、50代になって市場の状況を見ながら少しずつ元本保証型商品の割合を増やしていけば十分間に合うはずです。

最初にお話したA先生(20代)とB先生(50代)では投資期間がそもそも大きく違います。退職が近い先生に株式投資はなかなかおススメできませんが、20代の先生ならまずつみたてNISAで米国や世界株への投資を第一におススメしますね。その上で、余剰資金があるならiDeCo(もちろん株式100%)を5千円~1.2万円積み立て、これだけやれば十分です。

毎月4.5万円の投資が無理なくできるならiDeCoとつみたてNISAの併用が良いですが、趣味のお金自己投資ができなくなるくらいなら無理して投資する必要なんてありません。A先生は「自分のお金は3万円くらいしか残らないけど、iDeCoをやろうか迷っている」とのことでしたので、そのような状況であればiDeCoは30代以降で考えればOKです。以前に「iDeCoをやると公務員は損する可能性がある」なんて記事もありましたが、メリットは間違いなく大きい制度ですからね。

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ただ投資はあくまで余剰資金で、ストレスのない範囲で行いましょう。決して生活費で株を買ってはいけません。

以上ここ数日で〇十万円吹き飛んだシロクマ家からのアドバイスでした。A先生の今後の生活が、投資で少しでも豊かになることを願っています。